NOVEL4

□にゃんだとゆう
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ぺちぺち


「おい、おきろばかユウ!」

「ん…ぅっさい」

「たんれんいくんだろ」

「分かってるよ」

「きのう、らびとおさかんだったからってねすぎるなよ!」

「おさ…お盛んって!?//お前どこでんな言葉覚えた!」

「あれんがおれがほかのやつのとことまりにいってるときはおまえはおさかんなんだっていってた」

「あのモヤシ!何教えてやがる//」


「……おさかんってなんだ?さかなか?」

「…………馬鹿」

「ぁんだと!ユウよりはあたまいいぞ!」

「一生言ってろちび猫」

「むきぃ!!」



バタン



「おはよう!おっ朝から元気だねお二人さん」

「ラビ…」

「らびっユウがばかっていう!」

「にゃんだ、馬鹿ほど可愛いもんはないんさ」

「かわいい?」

「そ、にゃんだはめっちゃくちゃ可愛いんさぁ!」



ぎゅーっと抱き締めるラビ



「はぁ、馬鹿が二匹」

「何言ってんの、ユウだって昨日俺にあっさり騙されてにゃんにゃん言ってたくせに」

「にゃってなくの?」

「なくんさ、可愛いんさ」

「ふーん」

「ラビ、てめぇそれ以上言ったら殺す//」
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