NOVEL2<R>
□発情兎と猫
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我慢したんさ
もー限界なんさ
バァァン
「ユ…!」
ぎゅむ
あれっ
「ラビ、遅かったな」
抱きついてるのはユウだよな
…というか
ふに、とあたる胸に否応なしに赤面し興奮してしまう
「ユウ、どうしたんさ。今日女の子の日?」
「ああ、少し日にちがずれてきてるみたいなんだ」
「へぇ」
「ねぇユウ、俺に会えなくて淋しかった?」
「…馬鹿//」
ユウの眼からユウも会えなくて淋しかったんだと悟る
第一ドアを開けてすぐ抱きついてくるなんてそれ以外にない
「俺も淋しかった」
「ん…」
ちゅっ
くすぐったそうにして、可愛いさ
あぁ、でも、下半身がやばい
お願いだからそんな薄着で胸押しあてないで
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