メモログ

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「これをこそ、なにものでもない者(=ZERO)と呼ぼう。
 まさに、何もないところから出直した(=restarted from zero)者だから」



ゼロクス同人の御姉様がたのどなたかが既に書かれてらっしゃるかもしれませんが、
ゼロに「ゼロ」という名前をつけたのがエックスだったらおもしろいかも!と思いました。

ハンターになる前のエックス=ケイン博士宅で家事手伝い、という同人設定でいけば
赤きイレギュラーが暴れてたときもエックスはケイン博士の家でご飯つくってたのかな、とか。
で、「赤きイレギュラー」が全ての記憶を失って再起動した、という話をケイン博士から聞かされて、
エックスのつぶやいた一言から名称決定!みたいな(笑)


 "Then, he restarted from zero literally."
(では、彼は全くの白紙状態で再起動したということですか)


なんとなく英語でセリフ考えてみた。

「何ものでもある者(=Χ)」が、その者に「何ものでもない者(=ZERO)」と名付けたことによって
まったく新しい運命の歯車が回り始める、なんてことになってたりしたらおもしろいなー、と。
もともとあった古い因縁に、新しい鎖が絡まりあってしまえばいいと思います。
名付けによる支配とか名前による契約とかだいすきですすみません。

公式では、どうりょくろに『No.000』と刻んであったからゼロと呼ばれるようになった、ということらしいです(出典不明)。
Χ5の覚醒ゼロさんは『すべてわかったからな…』とかのたまっていらっしゃったので、
きっと自分の名前がゼロじゃないってことも思い出したんだろうな‥‥



  ◆ ◇ ◆



うちのサイト、TOPの注意書きに「やおい/BL」って看板上げてるのに、明るいイチャ系が全然ないじゃないか!この薄暗さは何だ!
というわけでパラレルのエレクトリックブルーだったのですが、‥‥読み返すとやっぱり薄暗いな。

こう、明るく爽やか〜なBLが書きたいのですが、なかなかうまくいきません。
そもそも、タイトルをエレクトと引っかけてる時点でいろいろと終わってる。笑



てか、エロエロ騒いでるわりには、成就のシーンを一度も書けてないです;;

エレクトリックも、じつはあの後まだ続きがあって、疲れてきたゼロがソファに仰向けに寝転がって、自分の下っ腹をぽんぽんって叩いて「ここ座れ」ってやったりとか、それを受けたエックスがもそもそとゼロに跨がってみたり、じつはエレクトリックエックスのてのひらはマウスパッド的なタッチパネルだったりとか、するとつまりその姿勢のまま書類作成し続けている本人達は気づいてないけれど、今の状態をはたから見ると、エックスが上でゼロが下、お互いの手と手を絡めてる、というなかなか楽しい期状位スタイルが完成してしまうとかなんとかそんな話で、まあ最後は明けがた書類が全て完成したところで力尽きて、そのまま枕を並べて討ち死にならぬ爆睡です。
この話のエックスさんは、長時間作業させていると、だんだん息が速くなってきて喘ぎ始めます。これは、身体の中に熱を溜めないための生理的な反応で、その状態のままでムリに動かしていると、ひどい時には気を失って動かなくなってしまうこともあります。
対策は、体内に熱がこもるのを防ぐために風通しがよく涼しい場所で作業すること、強い負荷のかかる処理を平行して行わせないこと、多少反応が遅くても苛立ってクリックしまくらないこと、そして、いざという時に備えて小まめにバックアップを取ることです。笑
でも、ベッドとかで背中に枕当てて頭をちょっと起こして寝ながら腹の上に乗せて打つ、って別に珍しい行為じゃないよね!(・∀・)!
‥‥あれ、けっきょく成就してないじゃないか!



  ◆ ◇ ◆



「俺は、ゼロと出逢うために生まれてきたんだ。世界中を敵に回してもいい。愛してる。」




≫以下、ネタにもなってないメモ
(微腐向け)

・Χシリーズの一つの結末
・ゼロのブラックボックス究明
・最後の最後でガードかウイルスか何か破れない壁
・エックスとゼロつないでゼロにエックスの免疫そそぎ込んでみる(最後の賭け的な)
・かの天才科学者の出番です
・とにかく何でもいいからつなぎたい。つながるって響き、なんかいい感じだ
・しかも堂々とつなぐ
・意識はそれぞれサイバー世界の別の場所に流れ込む
・それぞれの「父」と話す
・Dr.ワイリーに最早お前の指図は受けない!宣言をする鬼神 (時代は去った、今こうしている間も解析が最終段階である云々)
・親離れですね
・同じ頃、Dr.ライトに冒頭のセリフを叩きつけるエックス
・血を吐くような勢いで言葉を吐き捨ててほしい>世界中を〜
・狂っている…狂おしい?(←世界を捨てる宣言する英雄)
・冒頭のセリフをゼロにではなくDr.Rに言うというのがポイント
・たぶんエックスはゼロ本人の前ではそういう発言はしない
・うーん、そういうつもりで君を製作したんじゃないんだけどナー>出逢うために生まれ
(ただしここでの時系列はゼロ→対策でエックス製作、のつもりなので、あながち間違いというわけでもない)
・結局訣別かなあ…エックスはどうするか予測がつかない
・ゼロは残留思念の一つや二つサクッと消してそう…亡霊め、とか何とか
・最後の悪あがき
・無駄だ、お前の核となるデータは既に捉えた――何処かに残骸を隠しても、その美しすぎる独特のプログラム配列と波長は完全には隠せない――そうだろ?
・さよなら、父さん――おれもいつか必ず修復不能になる、そのときが来るまで、おれはゼロと生きるよ
・去り際のDr.Wは、1世紀前に自分が死ぬときデータ移植したW自身の精神システムの特徴を、ゼロが一瞬で見抜いたことに僅かに満足かもしれない
・流石は儂の最高傑作
・そして全てがゼロになる
・Dr.Rは案外それもまたありかなと頷くかもしれない>ゼロと生きる
・では――さらばじゃ希望の子よ
・いずれにせよエックスには一度、世界云々のDr.Rが仕込んだ理想をぶち壊すような、とんでもない事を言わせたい
・それから再びそこ(世界を守る)へ回帰するなら、それはエックスの自由だ


・エックスとゼロのプログラムは互いに呼び合い、空間内で合流する
・すべてが終わって、サイバー空間を脱し現実世界へ帰還するべく歩みを進めるエックスと、それに3歩ほど遅れてついていくゼロ
(付かず離れず、一定の距離)逆光、後ろ姿
・現実世界で固唾を飲んで待つ仲間たち

・二人が目覚めたとき、結果が良いほうに変わっているといい
・完璧じゃなく、何か一つ小さな失敗を残して、それが二人の絆となればいい…と思う





考えたはいいけどプロットが壮大すぎて自分には無理です。笑
…誰か代わりに書いて下さい。←



≫冒頭のセリフ:
ttp://serifu.mag2.com/index.php(携帯向け)プロポーズ編・男




  ◆ ◇ ◆ 


 

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