メモログ

□The baton of identified with the couple
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「カップルなりきり質問バトン」

ペアになりきって回答して下さい。



@ お名前は?

「ゼロ」
「エックス、です」


A 2人はどういう関係?

「仕事仲間」
「先輩後輩」


B 普段お互いの事をどう思ってる?

「戦友です」
「親友で戦友‥‥普段は、な」
「普段じゃないときは何なんだい?」
「それは、おまえが知っているだろう」


C 相手のどこが好き?

「髪」
「腹」


D 相手のどこが嫌い?

「根底を揺るがすような疑問をいきなり呈するところ。嫌いじゃないが、見ていてはらはらする」
「はらはら度なら、きみの『敵陣突ッ込み戦法』といい勝負だと思うよ」


E お互いに何かプレゼントするとしたら何を贈る?

「おれの心ぜんぶ」
「俺のからだ全部」
「さて、どっちがより病的でしょう」


F 記念日は何をして過ごす?

「何を記念する日か、それが問題だ」
「おれが入隊した日」
「それは、おまえにとって悪夢の始まりだったんじゃないのか」
「‥‥必ずしもそうじゃない。もう一つ、始まったものがある」


G お芝居を演じる事になりました。2人はどんな役?

「なんの余興だ。部隊の打ちあげか」
「君はぜったい勇者だ。金髪にシャイニングシルバーの鎧[ヨロイ]、マントは黒、長いのがいい。それから銀の剣[ツルギ]、あとはDグレイブみたいな鎗[ヤリ]も似合うな!」
「俺の話ばかりじゃねえか。自分はどうなんだ」
「おれ? おれは、木の役でいいです‥‥」
「そうか。俺は、木を助けに行くのは心外なんだがな」
「え?」
「‥‥‥」
「‥‥ああ、おれに大魔王の役をしてほしいってことか、そうかそうか」
「エックス、おまえ」


H お互いに何か一言。

「これからもよろしくな、エックス大魔王」
「‥‥やっぱりガラじゃないや。おれが勇者をやって助けにいくよ、ゼロ姫」


I お疲れ様でした。次は誰に回そう?

「うーん、回せる知り合いがいないんだよね」
「ぶっちぎりでゴールテープ切るか?」
「それはいやだな」
「お、そうだ。こんな辺境サイトを覗いてるそこの娘! これは地雷バトンだ、見たら必ずやれ」
「ちょっと、おい、ゼロ!」





  ◆ ◇ ◆ 





娘呼びスミマセン。
‥‥というわけで、気に入った方は是非やってみてください(・∀・)
カップリングもご自由にどうぞ!

元ソース: http://www.blogri.jp/baton/?id=67299

H1006


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