たま様へ!
ギルティ×ラグナです
ラグナ『お前さ、俺マスターなんだから少しは言うこと聞けよな〜』
ギル『…貴様の指図は受けないと最初から言っている。…従わせたいなら実力で俺に勝ってみろよ。ご主人様。』
ラグナ『…かなうわけネェじゃん!…あ〜…。なんでもっとカワイイ奴捕まえなかったんだろ…。折角クジでマスターボール当たったのに。まさか、初GETがギラティナなんて、マジ洒落になんネェ』
ギル『…俺もまさか、コリンクなんかがマスターボール持ってるとは思わなかったからな。…油断した』
ラグナ『…お互い様か。…ま、もう少し我慢してろよ。そのうちもっと強くてお前と釣り合うようなトレーナー見つけたら交換してもら…』
ギル『…そしたらソイツを八つ裂きにして…俺は野生に戻る。』
ラグナ『!?』
ギル『…お前と居るのはお前の血がオイシイからだ。…俺を棄ててみろ。その時は貴様の身体の血を全て飲み干してやる』
ラグナ『は!?…棄てるって…お前…』
ギル『…お前は俺のモノだ。誰にもわたさない』
ラグナ『…笑いながら言うセリフかよ。怖ェって』