05/15の日記

18:26
クラウディオ・カーサ博士
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自分で描く障害物、偏見、頭のかたさ、そして抑制などは
能力を最大限に発揮したり
自分自身を確立したりしようとする自発性を奪ってしまう…。
人生を複雑にすることができるのならば
逆にシンプルにすることもできるのでは?
はっきりとした意志と少しの無邪気さをもち
すこし
実用主義的になるだけで
人は正しい方向へむかうことができる。
もしもいやなことがあれば「ノー」といい、苦しいことがあればやめてしまってもいい。
誰かの手が必要な時には救いを求め、誰かに手を差しのべたい時には差しのべる。
泣きたいとき、叫びたいときには
泣き、叫ぶ。
そんな行き方はどうだろうか?
誰かとつながりたいときには心を開いてみてはどうだろう?
そして幸せなときは、大声で笑ってみるといい。
人を見るときには、先入観をもたずにただ受け入れてみてはどうだろう?
今生きているのであれば、必要なのは現実だけ。
過去も未来もいらないと考えてみては?
本当に必要なものを自分に与えて、本当の自分になってみては?

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