短い文
□巡る季節と心
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ケーキを食べながらちょっとした雑談をした後、彼女は帰っていった。
2人にしては大きすぎるケーキも彼女が持ち帰って、ちょうど私の分だけが残った。
きれいに出来たケーキをみて紅茶を一杯。
これを夕飯にしようとか思いながら。
夕飯にケーキだけはさすがにと思い、少しお母さんに教わった料理を作る。
やはりなかなかお母さんの味には近付けない。
そして食後のデザート。
私の分だけ残っているケーキは変わらなく、きれいで美味しい。
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