Harry Potter
□はじめに
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ハリー・ポッターの夢小説を書くにあたって、いくつかの点を説明しておきたい。
一つ目。
日本語訳ではどう訳したのか知らないが、リリー(ハリーの母親)とペチュニア伯母さんが、
リリー:姉
ペチュニア:妹
となっているが、実際は、
リリー:妹
ペチュニア:姉 だ。
このサイトでは、正しい方(リリー:妹の方)を元に書いていくので、そこのところ確り理解していただきたい。
二つ目。
アルバス・ダンブルドアについてだ。
登場人物説明では、"ホグワーツの校長。ヴォルデモートが唯一恐れる偉大な魔法使い"
とされているが、私が今までに読んだいろいろな夢小説の中で、
「悪い奴なら殺しても大丈夫」と教えた、少々悪役にまわっていたりする。
あるいは行きすぎたお茶目でウザイキャラになっていたりする。
決してそのような夢小説が嫌いなわけではない。むしろいろんな見方が楽しめて好きだ。
でも、私の中でのアルバス・ダンブルドアは、「明るく、子供心を忘れずに、偉大になった、サンタクロースみたいなやさしいおじいちゃん」なのだ。
途中で変わってしまうかもしれないが、取りあえず、そう書こうと思うから、何卒よろしく。
三つ目。
ハリーは、個人的に少しお馬鹿な純粋少年で、断じて黒くはない。黒い場面があったとしても、それは成り行きで、ハリーの性質の一つではないから、覚えておいてほしい。
取りあえずはこれぐらい。
また更新するかもしれない。