οΟ向日葵ラジオΟο
□οΟact.3Οο
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ジャ「そう言う関係なのか?!」
『…というわけでそんな二人のためにお悩みトークをしたいと思います♪』
☆イエーイ★
幸「ジャッカルは後ね。」
ジャ「なんでだよっ?!」
幸「歯止めが効かなくなるからに決まってるから。」
『あぁ、ジャッカルさんそんなところに行かないでください。いじけないで。後でゆっくり聞きますから。』
観「…はい、では裕太くんからどうぞ。」
裕「オレは…やっぱり兄貴のことですかね。」
『過保護って聞くけど、本当?』
裕「あぁ…あれはストーカーの域に達してるよ。」
『あぁ、ヤバいね。』
観「私の永遠のライバルなんですよ。」
幸「でもさぁ、兄なんてみんなそんなもんだよ、きっと。」
『そっかぁ。幸村くん妹いるもんね〜…』
幸「ジャッカル、あったことあるよね?」
ジャ「あぁ。すごくキレイな子だったぞ。」
『そっかぁ〜会いたいなぁ♪』
幸「その内ね。…で、裕太くんのお兄さんってどんなことしてくるんだい?」
裕「毎回寮に電話してきたり乾汁が送られてきたりさ…部屋中がサボテンだらけだったりね…」
『乾汁とかきつそうなんだけど。』
裕「わけわからず飲んだら…そっから記憶がないんだ。」
幸「オレ、飲んでみたいなぁ〜」
『チャレンジャーだなおい。』
観「じゃあ、私も試してみましょうか…」
裕「えっ?!」
『甘くしてあげてください。裕太くんのために…』
観「さぁてどうしましょう……笑」
幸「柳を煽って作らせようかなぁ…?毒味はもちろんジャッカルの方向で。」
『おいおい。』
ジャ「オレかよ!」
幸「うん、そうだよ。」
『突っ込みに鸚鵡返しするなぁ〜』
観「では次いきますか♪」
裕「《悩み事が逆に増えておわった…》ジャッカルさんは多そうですよね。」
ジャ「あぁ。大部分はブン太とか赤也とか真田だな。」
『意外なメンバーですね。みんないい人そうですよ?』
観「あまいですね。」
幸「弦ちゃんをなめちゃいけねぇな、いけねぇよ。」
『みなさん、この人はあえてスルーの方向で!!…ジャッカルさん、言っていいですよ。』
ジャ「それが、ブン太はブン太でなんでもかんでも全部オレに押しつけて、赤也は宿題が…真田はオレをすぐなぐって…グスッ」
裕「オレより苦労してる人がいたなんて…ちょっと感動。」
幸「だから、ハゲるんだよ。髪の毛ないじゃん。」
観「赤澤部長のように叫んだりするんですよ。」
『なんか、突っ込むのがめんどうだよ…ジャッカルさん、ハンカチどうぞ。』