οΟ向日葵ラジオΟο
□οΟact.10Οο
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向日葵ラジオ放送局~~♪
『みなさん!ごきげんよう!!』
幸「向日葵ラジオの時間だよ!」
観「記念すべき第10回目!」
幸「よくここまで続いたよね。」
『これも読者様のおかげです!』
「「土下座でもしなよ。」」
『そこまで?!』
「「しょうがないなー。」」
『ホッ。』
幸「真田と挙式してこい。」
観「榊監督を抱き枕にしてきてください。」
『拷問?!何コレ、イジメ?』
「「記念にさ。」」
『おいおい。どんな記念だよ!』
幸「…はい!では、」
『待てぇぇぇぇぇ!このアンポンタン!!』
幸「(アンポンタン…)何?(黒笑)」
『(やっちまった!)いや、違うよ?アンポンタンじゃなくて、アンパンマンだよ!』
観「墓穴掘ってますよ。」
『(話変えよ。)…はい!えーと、パーソナリティの春風★輝羅です!!』
幸「幸村精市だよ。」
観「観月はじめですよ!」
『自己紹介が遅くなりましたが!えー、寒くなってきましたね!!』
幸「もうすぐでクリスマスだね。」
『そうですね!サンタさんが町中に溢れてくる時期です!!』
「「オッサンだらけか。」」
『どんなクリスマス?!』
「「リストラパーティが…」」
『クリスマスに!?』
幸「ニートにもいろいろあるんだよ。」
『ニートなのにリストラ?!』
観「この世界からリストラされたんですよ…」
『いや、あの人たちは自らニートだろ。』
幸「ていうかね、去年のクリスマス、サンタが来たんだよね。」
『お、何かもらいました?』
幸「そのサンタは置き手紙だけを残していったんだ。」
『なんて?』
観「それは興味ありますね!」
幸「【ありがとよ!From■サンタ】部屋見たら、家具なくなってた(笑)」
『泥棒だよ?!それ、サンタじゃないよ!笑い事じゃないからね!!?』
幸「いやぁ〜困ったよ!」
『なんでそんな他人事?!』
観「まあまあ。ボクのところにもサンタ来ましたよ。寮だったので怪しかったです。」
『泥棒?!』
観「あ、大丈夫でしたよ。」
『良かった!』
観「地雷、しかけておいたんで。」
『危なっ!』
幸「で、どうだったの?」
観「良い目覚ましになりましたよ(黒笑)」
『悪魔がいるよぉぉぉぉお!!』
観「ただ、一つだけ、気掛かりなことがあるんですよねー。」
幸「え、何?」
『私も知りたい!てか、サンタを気に掛けてあげようよ。寮生の人もめちゃくちゃ可哀想なんですが。』
観「下は裕太くんですから(黒笑)なんか、あの日から父が行方不明とかなんとか。」
『お父さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!』
幸「うるさいなぁ!お父さんの一人や二人大丈夫でしょ!!」
『いや、ダメだろぉ。…はい!では、今日のゲストをお呼びしましょう!!』
幸「氷帝3年向日岳人と、」
観「同じく氷帝2年の日吉若くんです!」
☆イエーイ★
管・幸・観「どうぞ!」