οΟ向日葵ラジオΟο

□Sunflower★RADIO:11
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向日葵ラジオ放送局~~♪




『はーい!みなさんこんにちはっ!!』


幸「楽しみにしてたかな?」


観「向日葵ラジオの時間ですよ!!」


『二人とも、せーのっ!』


管・幸・観「あけましておめでとうございます!!」


『いやぁ…一年って早いですよね。』


幸「ま、オレらは今年も中三だから!」


観「あそこの人と違って美しいですからね。」


『関連性がわからないよっ!』


幸「ねぇ。」


『おいおい。二人とも、その手はなんだい?』


幸・観「お年玉。」


『1円でいい?』


観「百万はないとダメですねぇ。」


『消えちゃえ。私、今金欠だから。ていうか、もうそんな季節じゃないでしょ。』


観「町の人々はくれたんですよ?」


幸「ちょーっと、チェーンソーちらつかせたけど。」


『すっごい凶悪なカツアゲだよ。誰かしょっぴけよ。』


観「大丈夫です!顔はさらしてきました!!」


『意味ないよ。どんな点で大丈夫かわからないんですが。』


幸「記憶消しておいたから…。」


『消せたの?』


幸「楽勝!ただ、全部消しちゃったみたいでさ。オレには関係ないけど。」


『(魔王だ…。究極の自己中だ。)…はい!いつもならここでゲスト紹介に入るんですが、今回はゲストさんいないんですよねー。』


幸「単なるオファーし忘れです。」


観「ていうか、亜久津くんに断られたんですよね。」


『頑張って手懐けます。ですから!今回は久々に私たちだけでやりたいと思いますよ。』


幸「帰っていい?」


『来て早々なんだよ、この人。ていうか、打ち合せすら来てないんだよ、この人。』


観「いつもその時間帯何してるんですか?」


幸「え。殺虫剤の開発。」


『ごめん。打ち合わせ来なくていいよ。(逆らったら殺される!)』


幸「ねぇ、ブン太が危篤なんだ。帰っていい?」


『つくなら、もっと現実味のあるものにしなよ。』


幸「じゃあ…蓮二と弦一郎、手塚と橘が危篤なんだ。」


『そんな一気に危篤になるの?!どんだけ死亡グラフ高いんだよ!』


観「そんなに高くないですよ。やっぱり陰りに殺されていくのでは?」


『どんな推理だよ。』


観「あれです!ヤモリが人を食べてしまってるんですよ!!」


『ヤモリ?!』


幸「キモリ?!」


『それ、ポケモンだよ。』


幸「ヤモリがポケモンだよ。」


『違うよ、キモリだよ。』


幸「タモリがポケモンだよ。」


『違うよ、人間だよ。』


観「アヒルが一匹密漁されたらしいのでアヒルを仕留めに行っていいですか?」


『密漁されたのに、更に仕留めるんですか?!』


観「結構、しぶといらしいです。」


『密漁犯の仲間かよ!!』












次回はしっかり亜久津くんと壇くんが登場!今回は一休み編と言うことで!!




 

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