οΟ向日葵ラジオΟο

□οΟact.4Οο
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『はい、自己紹介が終わったところで、まずは…』

観「せーの、」

全「幸村誕生日おめでとう!!」

幸「ふふっ。ありがとう。」

『15歳になったんですか?』

幸「毎年15歳だよ。」

『あっ、そうですね。すんません。』

真「精市、今年も頼むぞ。」

幸「はっ。冗談じゃねぇよ。」

『おいおい!!』

観「どうします?真田くん泣いてますが…」

柳「そのうち泣きやむだろう。いつものことだ。」

幸「じゃあ、スルーの方向で♪」

『《なんでそんな気分ノリノリなの?!》…はい、では立海レギュラー陣のみなさん。みなさんの性格ってメンバーから見てズバリ一言で言うとどんな感じなんですか?』

観「まずは、真田くんの性格をお願いします。」
幸「うざい。」
柳「おっさんくさいな。」

『…速答だなおい…幸村くんのうざいって真田くんの性格関係ないんやない?』

幸「まだまだだね。」

『あなた、人のセリフパクルの好きですね…』

丸「厳しいんじゃねぇ?」

ジャ「いつの時代かわからんやつ。」

観「んふっ。虫でしょうね。」

仁「威張りっ子じゃろ?」

『あのぉ、いい意見が出てきてないのですが…って観月さん!!あんた紛れて虫でしょうね。とか言ってんなよ!!!!』

柳生「日本男児…ってところでしょうか。」

『柳生さん、あなた紳士やねぇ…』

観「そんなわけないじゃないですか。」

幸「日本男児とかオレらも入るし、一緒にされたくないんだけど。」

『《ザ・サディスト大魔王ズ!!》あ、赤也くんは?』

切「鬼。」

幸「あっ、それ言えるね。」

『さ、真田さん!!わ、わ、わ、私はあなたの渋さいいと思いますよ!!』

真「うぅ〜」

幸「うっわ。泣いてるよ、あそこのおっさん。」

観「50代のくせに!!」

『おーい、そこの大魔王共。中三だぞ、真田さん。』

柳「見えないな。」

『あなたも十分見えないですよ。』

丸「オレは見えるだろぃ?」

『赤髪がちょっと…』

ジャ「ファイヤー!!」

『はちゃめちゃだな、お前ら…』

仁「プリッ。あつらはわけわかんないぜよ。」

『そうですね。…ってあなたのプリッ。って何ですか―!!』

柳生「疲れませんか?」

『はい、とっても。』

柳生「すいませんね。ご迷惑をおかけするつもりではないんですが…」

『普通の人がいてよかった!!』

幸「そのとき」
観「輝羅の」
柳「心の中で」
丸「恋という名の」
仁「桜が」
切「咲き乱れまし」

『勝手にナレーションつけるなよ!!』

柳生「そうですよ!」



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