οΟ向日葵ラジオΟο

□οΟact.6Οο
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向日葵ラジオ放送局~~♪



『みなさん、こんにちは♪』

幸「向日葵ラジオの」

観「時間ですよ♪」

『いやぁ〜すいません!』

幸「本当だよ。土下座して謝りなよ。」

『(そこまで…?)だって忙しいんですよ!!』

観「みっともないですよ。」

幸「激ダサ」

『観月さん、すいません。…そこのモノマネっ子。宍戸のマネはやめなさい。』

幸「チッ(黒笑)」

観「相変わらず黒いですね〜。」

『(冷汗)で、今日は長くやらないといけなんです…』

幸「うそでしょ?」

『本気と書いてマジと…』

観「私たち練習あるんですよ?」

『私なんか生徒会の仕事溜まってるんですよ!!』

幸・観「そんなんお前が悪いんだよ。」

『だって、卒業祭とか卒業式とかあるんだもん。』

幸・観「卒業祭…?」

『私の学校では卒業生に感謝の気持ちを込めて、生徒会主催で集会をやるんだ。それが卒業祭なんだ♪』

幸「へぇ〜…変わってるね。」

観「楽しそうですね。」

『まぁ、準備は大変だけどね!』

幸「オレらが卒業するときやってね♪」

『君たちに卒業はあるの…??』

観「夢のないことを言わないでくださいよ…」

『時間おしてるんで…先進んでいいですか?』

幸「しょうがねぇなぁ〜…今日のゲストは青学不二周助と」

観「氷帝の忍足侑士です♪」

★イエーイ★

管・幸・観「では、どうぞ!!」

忍「なんや、えらい盛り上がってるやん。」

不「クスッ。こんにちは。」

『(不二くんから幸村くんと同じニオイが…類の人種か!!)自己紹介お願いします!!』

忍「氷帝3年の忍足侑士やで♪」

不「青学3年の不二周助だよ♪」

『お二人はそれぞれ天才と呼ばれているんですよね?』

忍「そうやなぁ〜」

不「僕は青学の天才って呼ばれてるよ♪」

幸「うちにもいるよ。」

『だ、誰?!』

幸「天才的って何回も言ってくるやつ。」

『……ブンちゃんじゃん?!』

幸「なんか技出すたびに言ってくるんだよね―。」

『綱渡りとか天才的じゃん!!』

幸「…あんなん誰でも出来るって。」

『…はい、あそこの黒い人は放って置きましょう♪お二人はどんな技をお持ちなんですか?』

不「僕はカウンター技が多いね。」

観「んふっ。白石蔵ノ介と戦ったときに進化しましたね。」

忍「オレもカウンターやね。」

『お二人ともですか…』

幸「忍足不二の技パクってるよね。」

『あっ、なんか幻聴が聞こえましたが気にしないでくださいね。』

不「クスッ。」

幸「…チッ」

『(私の命が危ない!!)忍足さんって関西の方なんですか?』

忍「そうやで♪」

観「たしか…四天宝寺に従弟がいましたよね?」

忍「そうやで。謙也ちゅーやつや♪」

『あぁ!!浪花のスピードスターですか!』

忍「知っとるん?!」

『はい!神尾くんより速かったですよね!!』



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