story

□肉食系なんです。
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すると秋山さんは、
ちゃんとわかってくれた
のか、招いてくれた。
「ナオ、ココに来な。」
私は言われるがまま、
膝の上に乗ります。
一気に距離が狭まって、
満たされます。首に腕を
回すと、応える様に背中
を抱かれて....ああ、
二人の間に、少しも隙間
がないという幸せ。
もっともっと....!
秋山さんもそう思って
くれたみたいで、
私の背中から頭の後ろに
手を移動させると、
荒っぽく引き寄せて、
キスをさせました。
私はしっかり、思いを
伝えたくて、積極的に
舌を絡めました。
秋山さんも、卑猥な音を
立てながら攻めてきます。
これだけで、もう感じて
しまって声が出そう....
我慢我慢。でも、途中
から秋山さんの唇が離れ
て、私の首筋に移動した時。
「んっ....」
私は快感に耐えられず、
声を漏らしました。
そしたらスイッチが
入ったのか、秋山さん
は私のブラウスを
引きずり上げて、素肌の
至るところを吸い上げ
ました。唇が離れると、
舌が這ったところが
艶っぽく光って、キレイ。
あぁ、今日もお風呂に
入りたくなくなって
しまった。そしたら
秋山さんが言いました。
「今日はこのまま
座って、向かい合って
しようか。お前が甘え
てる感じがして、嬉しい
から。でも正常位でも
一回したいな。二回
しても良い?」
「起きた時体が辛かった
ら、俺が責任持って
風呂に入れるから。」
....だったら、二回も、
お風呂も、良いかも。
「よろしくお願いします。」
「素直でよろしい」
今度の返事は秋山さんに
気に入ってもらえた
みたいで、秋山さんは
私を十分可愛がって
くれたのでした。
体は平気だったけど、
甘えてお風呂に入れて
もらったし、私はもう、
お腹いっぱいです。



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