雑SS

□七夕への願い
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「どーせ銀ちゃん狙いで来てるだけヨ」
「イヤイヤ狙われてないから!って怖いこと言わないでくれる!!」
嫌いじゃないが好きでもない微妙な関係。俺たちらしい関係だと思うからこそ恋
人とか考えられないのだ。もしかしたら土方はそう思ってないのかもしれないが

「まぁ、今日くらい平和でのんびりしたいもんだよな…騒ぎがあっとこっちにま
で面倒事が来そうじゃん」
「確かにそれは言えてるアル」
ゴロリと寝ころび満点の夜空を眺める目を閉じれば瞼の裏にまで星が見えた。
のんびりとした時間、もし同じ空を見上げているかもしれない奴らにも叶わなか
った分の幸せが叶えられればと心の中で呟いた。




『先生…今俺は幸せにのんびりやってるよ』





END



後書き↓



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先ず都会で天の川とか見えないんで当日は星なんて気にしてませんでした。
でも見えたら本当に綺麗なのでもう一度見てみたい・・・


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