ハヤテのごとく?小説 《裏》
□メイド探偵マリア1(解決編)
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ヒナギク「えっわっ私?そんな…何の冗談ですか 何で私が犯人なんですか!?」
動揺しているヒナギクをよそにマリアは話し始めた。
マリア「まずヒナギクさんならギルバートさんなんかと違いハヤテ君も招入れたでしょうし油断もしたでしょう。」
ヒナギク「そんなの私だけにあてはまることじゃないじゃないですか!」
ヒナギクの動揺が消え怒りになっていた。
マリア「確かにそうです、でもヒナギクさんあなたは二回も自分が昨日の遅くに部屋から出たって言ってるんですよ。」
ヒナギク「な、そんなこと私がいつ言ったっていうんですか!?」
マリア「一回目は朝食の時にハヤテ君が居ないとナギが気付いた時です。」