ハヤテのごとく?小説 《裏》

□▲私の欲望/僕の欲望
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(コン コン)

今日も大変な一日を終えちょうど寝ようとしていたハヤテの部屋のドアを誰かがノックした。

「こんな遅くに誰だろう?」

ハヤテは首をかしげながらもドアを開けた。

そこに立っていたのは今のハヤテと同じくパジャマ姿のナギだった。

「お嬢さまこんな遅くにどうしたんですか?」

「ちょっとハヤテに聞きたいことがあるのだ。」

「それって明日じゃ…」

「ダメだ!」

「はい…」

ハヤテはナギを部屋の中に入れた。

「あの、飲み物か何かお持ちしましょうか?」

「いや いい。だから私の隣りにかけてくれ。」

ハヤテはナギに言われるがままナギの隣りもとい自分のベットに腰をおろした。

 
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