03/21の日記

23:05
更新(再録)
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short storyに『thank you my comrade』UPしました。

こちらは、2011年夏コミでスピカのはっち様が発行された最終巻行間読み・未来捏造な短編集『hello/goodbye』(無料配布)に寄稿させていただいたものの再録です。

彩雲国の新刊というか、最終巻というか、それがもうすぐ発売ということと、ちょうど桜の季節が近づいていたので、アップいたしました。

7月は未来妄想系が熱かったですね!
なんか、今読み直してみると、最終巻とか踏まえすぎていて、いろんな部分を省略しすぎていて、とても分かりにくい内容だなぁと反省しました。
みなさん、この機会に紫闇の玉座をもう一度読み直してみてはいかがでしょうか?(とか都合の良いこと言ってみる)

そういえば、春コミは、他ジャンルにも寄稿させていただいていたのでした。
大した量ではないのですが、サイトに上げていない話もそういえばあるような気がするなと気づく最近。

日記にボツボツと落としている話も嬉しくもサイトに上げ直してもいいんじゃないかと言っていただけたりしたので、少し整理して行きたいなと思っています。


週末はとても楽しかったです♪
イチゴ狩りとか製本とかw
春コミとかアフターとか。
その間に結婚式も入って、意外と強行軍。
昨日の春分の日はまさに死んだように寝て過ごしましたとも。

でもでも、日常って、こういう楽しみがあるからがんばれるのですよね♪

そして、春コミの新刊!
こんなことを言うと怒られるかもしれないのですが、ほんと、今更なんですけど、私、絳攸には楸瑛なんだよねという悟りを開いたのです(どーん!)

すみませんすみません!
ほんと、双花好きの方すみません…!
あの、一応うちのサイトは「絳攸総受け」と銘を打たせていただいていて、なんか楊修だとか珀明だとかいるわけですけど。
そのその、前からもちろんやっぱ最終的には双花だとは思ってたんですよ。
でも、私が双花を好きだと自覚した時に、すでに原作には迅がいまして。
双花冷遇時代が幕あけていたんですよ。

だから、楸瑛と絳攸って、どうしてか、そこまでセットって感じじゃなかったんです。
お互いに、なくてはならない存在とかそういうのじゃない。
行きつく先が、双花。
30年後とか、やっぱり隣にいた…みたいな長いスパンの愛みたいなイメージもあったのです。
ずーっとずっと、なかなか上手く交わらなくて、適度な距離を保ったままのような気もしていたのです。

でもでも、そうじゃない双花。
互いがなくてはならない双花。
そういう双花を、今更ながらですね。
本当に今更書きたい。
具体的にストーリーが見えているわけじゃないのですが、今まで私が書いて来た双花の「延長線上に距離のある双花」ではないものが書いてみたいなと思ったりもしました。

大変抽象的で、きっと「え、どこが違うの?」くらいだと思うんですよね。読まれた方にとっては。
でも勝手に私の中で違うと言い張ってみます。
これは楸瑛ブームの延長のような気もする。
私、そろそろ楸瑛ファンって名乗っても良い気がして来ましたw

しかし、双花ってすごいなぁ。
色褪せない。
新規でお好きになったって方もいらしてくださって、ああ、双花の輪はまだまだ広がりますよね!
こんな辺境サイトだけど、愛を叫び続けます^^

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