04/27の日記

18:26
お知らせ&かつくら
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え〜と、前はいつサイトに現れたかしら?状態でほんとすみません。
ついったとかで発散しちゃうといかんって前に学んだのにぃ!

この間何してたかと言いますと、吏部を愛する人々による吏部ファンの為の決起集会in関東(注:会員は2名)とかそういうこともしてましたのよ。
(切実に会員求む!)

ということでお知らせ!




未来吏部企画の「novel」ページにて、みなさんも参加できるリレー小説を始めました!

内容は誰もが知るあのお話をベースにしています。
基本を押さえていただければ、後は貴方次第('-^*)b
普段はサイトなどお持ちでない方、今まで文章をお書きになった経験がない方。
そんな方はぜひに!
隠れた才能や楽しみが開花するかも( ´艸`)
吏部だけに、覆面参加もありですよ♪

あとあと、イラストも投稿できるようになっていますので、物語の進行でイメージを掻き立てられた貴方もぜひご投稿くださいませ(*^_^*)
視覚のパワーはすごいですよね!
絶対その後物語が広がる可能性MAXです(^▽^)

詳細は直接、サイトの説明ページをご覧下さいませ。

たくさんのご参加をお待ちしています♪

そして、タイトルの「かつくら」。
ライトノベル系の季節雑誌です。
今回これが彩雲国特集で、ゆきのせんせのインタビューも載ってまして、読んでみました。

中身の詳細は言及しませんが、物語の転機、それから骸骨のことなどかなり赤裸々にゆきの先生の考えが書かれています。
三バカになったあの三人のことも。
本来は作家と読者の間には物語が存在して、その話を持って通じ合うわけで。
逆に、本来はそれがすべてで。
(あとがきを書かない、もしくは読まないというスタンスの方もいますよね)
インタビューというのはその物語を享受する為のスパイスと捉えるか蛇足と捉えるかは、作者含めてそれぞれによるのだろうなと私は思います。

私は読んで良かったなと思います。
そういう考えもあるよねと。
「作者は神」という考え方は私自身は好きではありませんが、この物語を作り出し、紡いでくださったゆきの先生のお考えを知るのは、もっともっとこの物語を理解することに繋がるのかなと思えたので。

10代の10年間のそれとは比べるべくもありませんが、20代の10年間の価値観って激変と言っても過言じゃないですよね。
そんな時期に書かれたこの物語を、もう一度ちゃんと読み直したいなと思いました。


さて、GWてす。
カレンダー通りなので中日は出勤だけど、一番過ごしやすい季節を楽しみたいです(^-^)

皆様も良い休日をお過ごしください。

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