ALICE(original)
□守りたいから
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次の日
美咲は部屋にいない翼を探すついでにゆりの部屋へとやってきていた。
美咲「ゆり〜、起きてるかー?」
何も知らない美咲は勝手に部屋に上がり込み、ゆりの寝室をあけてしまったのだ。
美咲「///////
………つーばーさー?(黒笑」
翼「…?……………!!///」
起きると翼はゆりに自ら抱きついていて、ゆりも抱きついている状態だった。
翼「ちがっ、ちがうんだ美咲!!これには…」
美咲「何したんだごるぁ!!!!」
美咲の怒鳴り声でゆりは目を覚ました…はずだった。
「ふぁぁぁあ〜、……………むにゃ…………」
ぎゅっ
ゆりは寝ぼけたままさらに翼を抱きしめた。
美咲&翼「/////////」
翼「な///わかったろ///」
美咲「あ、あぁ///と、とにかく起こすかっ」
翼「美咲、たのむ、俺動けねーんだ、」
美咲「お、おう///」