12/18の日記

03:08
Marchen考察2
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考察だからネタバレだよ!






























宵闇の唄
とりあえず「物語の策者は 作為的な嘘で 錯落なる幻想を紡ぐ」ってのが気になる
西から東へ=作曲家の産まれか、楽園が東にあるからか
クラシック音楽は
エリーゼのために→エリーゼ
歓喜の歌→歌詞にエリス
幻想即興曲→幻想(繋がり?)
展覧会の絵→イドの初回についてきた絵画のこと(?)

火刑の魔女
これは宗教改革時代を調べてみた方がいいのかな?逆十字もイマイチ知らないし

黒き女将の宿
これもヨーロッパの宗教事情関わってるよね。「人は信仰によってのみ救われる」ってルターだっけ?
月雨君が「その日の空の色 哀しい程に朱く」は約束の丘かららしい
人の肝臓を料理するのはカニバリズム

硝子の棺で眠る姫君
娘に成った白雪姫は7歳
基本白雪姫の登場人物は変わった性癖の持ち主ばっかなんだよな
お妃→狩人が白雪姫のモノと言って渡した肝臓を塩茹でにして食べる(カニバリズム)
メルヒェンに出てこないけど王様→白雪姫に欲情する(ロリコン)
王子→死体愛好家(ネクロフィリア)
7人の小人は数が7←童話において7という数字は特別視されてた。グリム童話は第7版まである
途中の省略部分の「物語の本筋とは〜」で何を言ってるか聞き取れない。また、この文章はここ限定ではなくメルヒェン全体に掛けられた言葉なのかも?=作為的な嘘
白雪姫の絵で頭側の棺の足に描かれた十字が他と違う
王子の歌の「雨にも負けず 風にも負けず」は宮沢賢治?

生と死を別つ境界の古井戸
境界=協会で掛け言葉
「キミが、もし冬に逢いたくなったら、私に言ってねぇん」の音が朝夜

薔薇の塔で眠る姫君
王子は白雪姫とは別?
魔女の置き土産の呪いは?
なぜ眠り姫は生まれた姫を捨てたのか。そしてラフレンツェに繋がる?

青き伯爵の城
開けてはいけない扉は7つある
青髭が言っている彼女とはテレーゼ?
ロンギヌスは神殺しの槍でイエスの死を確認する時に使われた。その時刺した兵士の名がロンギヌスで彼は白内障。イエスの血が目に入ると視力が治る→イドの不思議な力で目が見えるようになったこと

磔刑の聖女
絵は靴を履いてない。題材になったと思う憂悶聖女では金の靴が出てくる
「お兄様」
「お父様と呼べ」
は親近相姦?
「焔を無くした君を縛る 冷たい鎖」はエリュシオンの「焼けた鎖のカノン」に関係あり?
「次の別離こそ永遠」次のアルバムで終わり?

暁光の唄
其れは《ひかり》のひかりは地平線で求めたもの?



なんか疑問ばっかだwwwてか本当にRevoさんすげぇよな。考えが一歩も二歩も先で。構想に一体何年かけてるんだとwwwマヂで神

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