ネギま!の世界
□1時限目
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光『ん、ここは?』目が覚めるとそこは駅のホームにあるベンチの上だった。
光『あぁ〜、ネギま! の世界に来たんだっけ…麻帆良かな?』
うん、麻帆良学園っぽいね。つまり原作沿いって訳だ…
光『あんの女神め(怒)原作より前のナギ達に会えるか聞こうとした所で跳ばしやがって!』
と、嘆いていると
。
???「君、何してん?」という声が聞こえてきた…近衛木乃香か。
うん、それじゃ取り敢えずぬらりひょんの所へ行くかと思い
光『近衛木乃香さんですね?ぬらりh…学園長さんの所まで連れていってくれませんか?』と聞いたところ
木乃香「ほぇ、おじいちゃんの所へ?行くんはええけど…何でウチの名前しってるん?」
と返ってきた。さて何て答えるか…ここはひとつ
光『禁則事項だよ(笑)』
と某未来から来てる少女っぽく答えてみた。
木乃香「えぇ〜何でなん?おしえてぇな」
あぁ〜誤魔化せないかな
光『しつこいと嫌われるよ(ニコッ)』
と笑って誤魔化してみると
木乃香「///そ、そうかな?じゃあ言わんでええよ」
と意外と誤魔化せた。やっぱ知らない人からでも嫌われるのは嫌だよね。顔赤い気がするが…まぁ気のせいだろ
光『うん、ありがとう。じゃあ学園長の所へ行こうか?』
木乃香「分かったぇ〜じゃあ着いてきてな」
と言って案内してくれた。 ネギま!読んでる時も思ったけどやっぱ良い子だなぁと癒されつつ談笑しながら歩いていると意外に早く着いた。
光『ありがとう。じゃここで』
木乃香「どう致しましてやほななぁ〜」
といったやり取りの後。 学園長室の前で一呼吸
光『よし、行くかっ!!』と喝を入れ学園長室の扉を開いた。