ネギま!の世界
□登場人物 と プロローグ
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???「だからぁ〜、何処の世界がいい?」
光『はぁ?』
うぃ〜す、俺は黒石 光。
突然こんな始まり方してごめんな?
最初の意味解んないこと逝ってる…もとい言ってる奴は、なんか女神とか世界の創造主とか…まぁそんな奴らしい。
……まだ、意味解んないよな?
…はぁ、メンドイけど最初から説明すんぞ?
回想中===========
俺こと黒石 光は高校3年のちょっと不良な青年だ。
家族は事情があっていないけど、友達に恵まれた(ちょっとこれ言うの恥ずいな)生活を送っていた…
ある日、ダチと一緒に学校から帰っていると…… 死んだ、…らしい
唐突過ぎるよな? 俺もそう思う。でも急に意識がなくなって気が付いたら自称女神やら創造主が目の前にいた。
奴が言うには、何と驚くことに上空を飛んでいた飛行機が俺目掛けて墜ちてきたらしい…
光『ちょっと待て!…義(ダチの名前)は?』
と聞いたところ
女神(自称)「死んだよ(笑)一緒に仲良く(爆)」
と答えやがった。
たぁだぁしぃ〜〜〜〜と心の中で泣いておこう。
べ、別に実際に泣いてなんか無いんだからねっ!!
……嘘だ、めっちゃ涙出てる。だが触れないでくれ。
少し脱線したな、まぁそれで目の前の奴が
女神(自称)「ちなみに君は私が生き返らしてあげるから。簡単に言うと転生。理由は気まぐれね。義君だっけ? 彼はイケメンじゃないから嫌だけど…あ、君が知ってるアニメやマンガの中の世界にでもいいよ、チートな能力もあげるし(笑)」となんか二次創作小説の転生王道物の様な事を言ってきたのである
=======回想終了
女神「2〜3秒でそこまで回想出来るって凄いね」
光『そうか? …って考えてる事わかんのか?』
女神「まぁ神ですから(笑)あれ、私の名前の(自称)も取れたね?」
光『ありがちな転生物の神様だな(苦笑)、自称が取れたのは何と無くだ、意味は無い』
女神「そう? まぁいいわ話を戻すわよ」
光『あぁ、何処でも良いんだよな? それならネギま!の世界はどうだ?』
女神「可能よ、能力はどうする?」
光『能力か…ドラゴンボールのスーパーサイヤ人ってのに成れるようになれるか?』
女神「なかなかチートなの来たわね。それだけ?」
光『まだいいのか? じゃあ出来るならハガレンの両手パンってしてやる錬金術がしたいな。あ、軽く法則無視できるようにして』
女神「了解。もう無いかしら? ならネギま!の世界に跳ばすわよ……せぇぇのっ!!」
光『あぁあと最後に…ってオイッまt』
女神「よし行ったわね……ってぁ…どの時間に送るか聞いとくべきだったかしら? まぁいいわよね…さて遠くから見物させて貰うわよ(ニヤニヤ)」