ことばけーんさく

【あ】 11件

【アータ引越センター (あーたひっこしせんたー)】
エヴァンゲリオン第九話で、ミサトのマンションに越してきたときにアスカが使った引越し業者。シンジの部屋にある私物は廊下へと出され、部屋内は業者の段ボール箱に詰められたアスカの荷物で埋め尽くされた。


【R警報 (あーるけいほう)】
NERV本部の勤務者を対象にした緊急避難警報。第拾参話、ジオフロントに侵入した第11使徒イロウルに対し、リツコは対使徒自滅促進プログラミングをMAGIカスパーに施す。その際、D級勤務者にあててアナウンスさた。


【R-017 (あーるじゅうなな)】
ジオフロントのルートのひとつで、第拾壱話の停電時に人力で開けたゲート。リツコとマヤが実験室から発令所に向かうために、男性作業員数名の人力によって開けられた。


【R-07 (あーるぜろなな)】
第3新東京市からNERV本部へ通じるルート。第拾壱話で第3新東京市が停電した際、緊急時のマニュアルを参照してシンジらEVAパイロット達が通った。ルートへの出入り口は複数あり、道を間違えたアスカが扉を開けた先はまだ第3新東京市内であり、侵攻中の使徒と偶然にも遭遇、「使徒を肉眼で確認」してしまう。


【R-075 (あーるななじゅうご)】
ジオフロントへ通じるルートのひとつ。レイが近道のために選んだルートだが行き止まりだった。ゲートは行き止まりだったが、レイの提案で通気ダクトを破壊し、その中を通って先へ進むことに。


【R-20 (あーるにじゅう)】
第7ケイジに直行できる非常用直通昇降機。戦略自衛隊のNERV本部侵攻時、初号機の下へシンジを送り出す際にミサトが使用した。なお、第六話のヤシマ作戦において、初号機がリフトオフした場所にもR-20と表記されている。


【I/Oシステム (あいおーしすてむ)】
Input/Outputシステムの略で、入出力装置のこと。第拾参話で第11使徒イロウルがジオフロントに侵入した際、入出力信号をOFFにしてMAGIへのハッキングを阻止するため、ゲンドウがI/Oシステムのダウンを命じた。


【ICC (あいしーしー)】
第拾壱話で、コインランドリーの自動販売機で青葉シゲルが買った缶コーヒーのブランド名。


【相田ケンスケ (あいだけんすけ)】
シンジのクラスメイト。社交性があり人当たりの良い性格をしている。大のミリタリー&カメラマニアであり、いつもビデオカメラを手放さない。母親はおらず、NERV本部で働く父親がいる。クラスメイトのトウジと親しく、シンジが転校してきてからは3人で仲良く学校生活を送っていた。何かと悪目立ちするメンツのためか、クラスの女子からは3バカトリオとよばれている。EVAの操縦者に憧れるが幸か不幸かその願いは叶えられなかった。


【IDカード (あいでぃーかーど)】
Identificationカード。NERV所属という身分証明として機能する。NERV本部への通行パス等に使われるセキュリティーカードなど、ID付きのカードには何種類かある。
ミサトが国連軍太平洋艦隊の艦長に見せたIDカードは、スリーサイズや体重まで明記されている。


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