short
□変人リボーンⅣ
1ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
「リボーン!!」
「…どうした？」
「なぁ、久しぶりに遊んでよ!」
「別にいいが…なにで？」
「マリカー!!」
「マリカー…？」
「そ、ゲームね♪」
今日、久しぶりにツナはかなり機嫌がよかった。そのいい機嫌を壊さないために俺はゲェーーッムをした。
「よーし!俺はヨッシー使うからリボーン使うなよー!!」
「あぁ、俺はこのボス猿にする」
いつもよりテンションが高くニコニコしているツナに嬉しくなる。
可愛いな…ツナ。
「…でさっ…？…聞いてるのか？」
「…ん？あぁ、聞いてる」
「ハハッ!ぼーっとしてるなんてリボーンらしくないね？ステージどうする？」
「ステージ？……そのキノコでいいんじゃないのか？」
「キノコカップね、いいよ!負けないぞー!!」
そして、始まったゲェーーッム。
俺は知らなかった。ゲェーーッムがこんなのだとは…