☆企画小説☆

□永遠の愛
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明日は僕の誕生日。


君と過ごす何度目の誕生日だろう?


付き合う前からずっと一緒だった。


家族と過ごすことができなくなってからは、いつだって僕の記念日には君が側にいてくれた。


だから寂しいと思ったことなんてなかったんだ。


君は僕の心を温かく包み込んでくれるから…。


優しく微笑みかけてくれるから…。
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