NOVEL

□愛の囁きU
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『…はぁ…んっ…』


俺は自分の口から漏れた声で目を覚ます。
君の隣で温もりを感じながら、いつの間にか眠りについてしまっていたんだろう…。


そして、今、俺の体には熱が放たれている。


その部分に顔を向けると、そこには俺の股間に顔を埋めながら、目線をこっちに向けている君がいる。


俺のペニスを優しく両手で包み込み、先端を口に含むと君特有のテクニックであるチュパチュパという吸い付きと舌使いで俺を欲望へと導いていく。
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