小説:紅き夢 一夜

□プロローグ
1ページ/1ページ

ペルチェ「あなたにはもう生きる価値なんかない。だから、私があなたを断罪します。サヨウナラ。HAVE A NICE DREAM」


  ペルチェは鎌を振り下ろした。

  −ガッー

あたりはカエリ血で真っ赤に染まっていた。

ペルチェ「汚。また汚れた。」

使い魔「うげぇ。ペルチェ、またひどくやったな。内臓が散乱してるぜ。おい...。」

ペルチェ「...片づけておいて。」

    ガタッ

ペルチェ「誰!?」

カミラ「あっ。ごめんね〜。あっ!僕はカミラ。よろしく〜。シニガミさん♪」

ペルチェ「貴様。何者だ!」

カミラ「僕は通りすがりの.....


    バンッ

         殺し屋だよん」

ペルチェ「愚かな。そんなに死にたければ生きながら地獄に落としてやるわ。」

カミラ「銃が通用しない!?」

ラル「待って!!死神様、私を殺して!!」




 

 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ