小説:狩リ −RED CARNIVAL-
□無
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「ははは。それじゃぁ小切手で。」
「ロィィィ。どぉしたの?」
ガタッ
「うぉぉびびった。トモダチと電話してたんだ。」
「こんな時間に?」
「あぁ。」
「ねぇ。私ね、今きもちぃぃことしたいな。」
「あ?あぁ〜いいぞ。」
「やったぁぁぁ」
タタタタッ
グソッ
「うん?...ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!刺さってる、刺さってるヴぁヴぁヴぁヴぁ」
「どうしたの♪」
「ナイフがナイフがぁぁ!!ヴぉばヴぇぇぇぇ」
「あはっ。どう?ナイフで刺される気持ちは?気持ちいいでしょ。二本目いく?」
グソッ
「ヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁ。」
「気持ちいいでしょ。もっとヤってあ・げ・る。」
グソッグソグソグソグソグソグソグソ
ビチャッビチャビチャビチャ
「気持ちよかった?ってロィィどこぉぉ?ロイの肉片と血しかないやぁぁ〜
ロイもろっ。アハハハハッハアハ」
ほら神よ、見たまえ。
あなたの求めていた光景よ
美しいでしょ。
「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」