黒犬と白猫

□Real←?
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「お、おい……そこは…ッん…」

「なになに?黒様、何か言った?」


全裸で横たわる黒鋼に馬乗りになり、胸の飾りにぴちゃぴちゃと舌を這わせるファイ。

割り開かれた両脚の中心で既に存在を主張している黒鋼自身にそっと手を触れてみる。

固く熱を帯びた棒の先からは透明な液が溢れ、ファイの手を汚していく。


「うわぁー! 黒様すごいよ?ここ、まだそんなに触ってないのにもうグチャグチャ。」

そう言って液でびちゃびちゃになった手を黒鋼の顔の前へ近づけた。

「――ッ!? んなもん見せんな!」

「見せんなっ…て、だってこれ黒様が出したんだよ?」

しょうがないなぁ、とファイは手を口元に持っていき―――舐めた。

「Σおまッ…何舐めて…//」

ファイは顔を真っ赤に染める黒鋼の真紅の瞳をじっと見つめながら、ぺちゃぺちゃ…ぴちゃぴちゃとわざとらしく音をたてながら指に絡みついた液を全て舐め取っていく。

そして舐め終えると再び脚の中心に手を伸ばし、両手でにぎり、次の瞬間ぱっくりとくわえ込んだ。

「Σぅおッ//…ああッてめッ何…す…ッ」

「んんッ…くおはあおおっいいお(黒様の大っきいよ)…」


「あぁッ…くわえたまま…喋ん…なッ!!」

ファイの口内は熱く、唾液がモノに絡みつき、少し刺激を受けただけでも気を抜けばすぐに意識をもっていかれそうなほどだった。

「はッ…あぁ…んッンッ…あ ハァ…//」

「ぷはッ…気持ちいい?」

「もッ…やめ…やめろ…ッは あァ」


「もうイキそうなの?」

コクコクと頷く黒鋼。
ファイは唇をぺろりと舐めると黒く微笑んだ。
そして黒鋼の耳元で囁いた。

「オレのでイッて?」

「!?」

ファイは固くぎちぎちになった己をとりだし、黒鋼の蕾にあてがった。
そして…

「イクよ?黒様。」

「!?……ンン――ッ!!!」











〜〜〜〜〜〜〜〜



「…って言う夢をみたんだ〜黒様♪」


「……………。」






☆〜end〜☆


黒「俺が下なんてありえねー」

ファ「だってただの夢だから♪   ね、黒様☆」

黒「ぶつぶつぶつ…






《後書き》


夢オチ…

一度やってみたかったんです笑)
ファイ黒にハマりそう…

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!
 

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