CP小説

□一目惚れって怖いよね。
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「で・・・でいだら・・・
おい・・・なんだ・・・その両手は・・・
おい・・・何ニヤけてやがる・・・
ちょ・・・勘弁しろよ・・・おい・・・。」

おいおいおいおいおい!!!
本気かよデイダラさんよぉ!!!
もうオレの事見えて無ぇよっ
ニヤけながら
オレの体どかしてるしっ

うわ、あの九尾も明らか
引いてるしっ
さっきの突っ込んでた勢い
明らかに消えてるしっ
ほぼ足止まってんじゃねぇか!
チヨバアも冷や汗垂らして
「危険じゃっ色んな意味での!!」
とか言っちゃってるし・・・
いや、オレも逃げてぇよ・・・
助けてくれよリーダー・・・

おぃぃっ起きろ!
このデイダラボッチがぁぁぁ!!!





ナルトSIDE・・・

「ややや・・・やばい・・・。」

戻るに戻れねぇし・・・
行くのも危険すぎる・・・

さっきより息荒くなってない?
あのちょんまげ・・・。
やばい・・・
後ろもなんか皆で
「ナルトーっ!危険だー!!
戻って来い!!!」
って叫んでるし・・・

も・・・

「戻るってばよ!!」

「させねぇっうん!!」

「何ぃぃぃぃぃっ!!!???」

ガバッ!!

ぎゅうVv

「うっわわわわっ!
ななな何すんだってばよ!!!
ちょっ離せっ
何アンタ!!!」


「捕まえたぜ、うん!
逃がさねぇっ
お持ち帰りだ!うん!!」

「何ぃぃぃぃ!!??」

「ナルトォォォォッ!!!」

「デイダラァァァ!!??」


「よしっ!乗れ!
可愛子ちゃん!!
飛ぶぜ!うん!!」

「ぎゃああああああっっ!!
たたた助けっ
うわぁぁぁぁっっ!!!」




「で・・・でいだら・・・(泣」

「ナルトぉぉぉっ!!(泣」


遠くまで響いていった
ナルトの叫び・・・


果たしてナルトの運命や
いかにっ!?

続く・・・(嘘 嘘かい 多分 どっち 気分 あっそ


 
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