02/27の日記

11:05
雛飾りが届いたり、更新したり
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ようやく平穏な日々がね!と思いきや日常は決して平でも穏やかでもなく、突然実家から送られてきた雛人形七段飾りに白目を剥いた神城です、こんにちわ!
お母ちゃん……これはサプライズのおつもりか。

亡き祖父母が妹と私の為に買ってくれたというお雛様はかなりデカい七段飾り。
無駄に広い実家なら兎も角、我家にはコレに見合った広間は無いぜバカヤロウ!とクロネコさんに運び入れて貰った後の茫然具合は半端なく。

次いで帰宅した豚児達はお雛様だと聞くや大歓喜。
早く飾ろうよぉ!と奈良シカされ、もはや空部屋に飾るしかあるめぇと雛壇という名の足場組み的な作業を開始。
然し、いかんせん。その日は午前中に車のオイル交換をした為に家事その他を後回しにしていたという残念な事態。
重なる時は重なってしまうキットクルな負の連鎖に、雛壇の鉄骨のみで月曜は終了。

そして翌日に朝から雛人形を防虫紙から全て出して、お弁当ナイナイ日の豚児達と昼食後に雛壇に人形を据えました。
実際私も余り記憶にない雛飾り、これは一体何処に何を置くのかね?状態で、妹に連絡して昔のアルバムから雛壇の写メを送って貰い、夕方に漸く完成。

豚児達は大喜びでキレイだね、かわいいね!を連呼して大はしゃぎ。
夜に帰宅してきた相方を玄関で捕獲しドヤ顔でお披露目するという徹底ぶり。

いやぁそんなに喜んで貰えるとぉ……と思いながらも、日曜日の撤収作業の事を思うとコレは間違いなく夜中まで掛かるんじゃないかと。
親御組は豚児達の成長を喜ぶ桃の節句に、今年からは凄いオチが付くんだねぇ、と。

日曜日は節句より齷齪となりそうな予感満載で、明かりの灯るぼんぼりを眺めながら掃除機を掛けている神城でした。
───で、これは何処に収納するのかね?
(もはや空部屋は通年雛部屋と化す模様)



さてさて!昨日はWALL-BARに【 You promised only lies 】22頁目をup致しました。

体制を整える意味で東谷氏と本部に戻った神ノ木氏。考えれば考えるほど深みに嵌る思考と四龍が絡んだ事で、更に厄介な黒龍会事情などを纏めました。

現時点でのゴドナル関係は一線引きといった状況。
巌徒氏に寄り添いながらも、同じ様に決して昇華出来ない想いに揺らぐナルと、御剣氏との柵が薄れてきた中でも、愛した女性が遺したものを手離せない神ノ木氏の微妙なズレが様々な悲哀を重ねて行くという。

Game_No."Unknown"の初頭、巌徒氏がナルを眺め思った『一途なボクとの違い』。
そして、箱庭を創造し永劫回帰を夢見る巌徒氏へ、僅かな同意を見せた神ノ木氏。

箱庭に取り込んだ筈の蒼が逆転の色を見せ始めるのはまだ先の話になります。
チョロチョロと各SSに隠しておいた設定達が集約してくるので、偶にオーバーヒートする頭のお味噌を掻き回しながら、次回の講釈へ。
(しかも未だ狼アニキとカチあってない)


さてさて、次回の更新は。

幾多氏によるネタバレは佳境を迎え、更なる驚愕の事実が……!

「アイツは性欲もキメラなんだよ。フツーは賢者タイム挟むんだがな。睾な丸まで特異仕様」

「ムム……!!(非常に大納得)」

「ゔぅ〜ん…(何か凄い夢をみている)」

「……クッ!ソイツは風に吹かれて揺れるモン……褒めるべきは竿だろうぜ!!(ゴバ--ン!!!)」

いや褒めてねぇ寧ろdisってんだぞオイ!というツッコミを入れた幾多氏の前でコーヒー片手にゴバーンする神ノ木氏を横目にしながら、超大納得の御剣氏は妙な夢見て魘されてる成歩堂を庇うように立ち塞がる……ッ!!

次回は最終話『竹屋さおだけ、毎度ありがとう』〜テイクアウトは危険な薫り にご期待下さい!!
(もはや予告でも何でもない)



それでは!
またのご来店をお待ち致しております!


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