05/06の日記

01:48
海外に行っていたり、更新したり。
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10連休の残機も無くなりまして、七月迄は祝日無しという地獄を目の当たりにした相方が『五月病になりそう』だとの呟きを聞き、10連休の間も働いていた方の為に働けと叱咤激励した神城です、こんばんは!
今年はお盆と年末年始とゴールデンウィークから主婦はおみまいされる模様……。

元号が平成から令和へと変わり、元号跨ぎの頃の我が家は何故かマカオにおりました。
義父母のリクエスト……海外なんてもういつに行けるか分からないから、という理由。

いやあ人生100年時代でござんしょ?という私よりも、豚児達の誕生日を海外で!という相方と義父母が血統リンクをかましまして、見事にマカオ行きと相成りました。
四季らしきものがあるというマカオ。ポルトガル語と広東語が主流だという国への六泊七日という日程も微妙。

西洋と中国の融合……と申しますか、ポルトガル文化と香港が混じったようなお国で、現地の食事も中華とポルトガルが混じり合う不思議な場所でございました。
折衷な部分で食事には飽きずにいられましたし、美術館では芸術フェスが開催されておりましたし、四季らしきものの為か花が結構咲いていて綺麗でしたなぁ。

……ま、日本でいう梅雨の時期なのか雨模様が多かったのですが。
国営カジノがホテルから近くて、私は夜な夜な散策しに行っておりました。
プロのカードディーラーさん、非常にカッコよかった。

あと、過去にバーテンダー研修で渡米させて頂いた時に出会ったルーレットディーラーを目指していた方と奇跡的な再会をして、翌日に観光案内して下さったり。
夢を叶えた彼女に家族を紹介出来て良かったなと思いました。で、貴女なら此処で直ぐにでも働けるわよ!と褒めて頂いたという。

そんな夢もいいねぇ……とか思いつつも、家族というパーティの中に居る私は、アラカン頃にその路線も有りか?等と思いながらも、取り敢えずは豚児達を独り立ちさせるまではオカン業務に励みますよ、と。
遂に六歳児となったオフタリサンに滅茶苦茶甘くてデカイ、バースデーケーキなんかを特別注文したりして、旅の思い出の一つとしたのでした。

で、日本戻ってきた時に自販機で買ったペットボトルのお茶が美味しくて一気飲みし、お隣にいた子供さんから驚愕の目で見られてしまった事を追記しておきまする。

祝・令和元年!
皆様にも良い時代でありますように。



さてさて!令和一発目の更新は5日にはWALL-BARに【 You promised only lies 】30、31頁目をup、6日は
【Game_No."Unknown"】
LAST EPISODE_《Funny Spot》 2頁目をup致しました。


実はまだ続いていたというKN爺と33ナル拘束劇。コレのせいでSSの更新が止まってしまい先に進めなかったという、そのようなアレ。令和一発目の更新がこれかという。

KN爺がナルに対し妙な納得をした部分と、まさかの次回予告通りに現れた巌徒氏のヤヴァイ話が続く中で、完全に理性が飛んでしまったナルは後ろのおクチを自己啓発する羽目に。
生は入れさせマセン、勝つまでは!という意外にナルを大事に?している巌徒氏は、KN爺を見張りつつワイン片手に時間まで鑑賞会な模様。

そして、そんなおぢいちゃんズ鑑賞会が行われている一方での、馬堂・神ノ木コンビ。
先ずは幾多氏からの催眠に関わる解決策の報告からの場面にて。
それを済ませて性格的に相性が良いと判断した馬堂氏との会話を絡めて、此処で漸く狼アニキが到着した模様。

色々と天使の羽根な狼アニキですが、自分が局を出た後に御剣氏が虎狼死家に拐われたとは夢にも思ってはいない。
絶対にそこを問い詰めるであろう神ノ木氏と喧嘩にならぬ事を祈りつつ(笑)
次回、事はまた急変致します。


そしてコチラは記憶が戻った33ナルと、過去の告白を聞き意思を固めた神ノ木氏が手料理を振る舞う場面にて。
今を構築した互いが、それを超えての急接近、然し乍らマッタリと。

アイスコーヒーを供したマグカップに何やらサプライズを込めたらしい神ノ木氏ですが、このSSは2nd seasonの後半近い物語ですので、ナルは少しずつ神ノ木氏に心を揺るがせてゆきます。
end切りとなった際に、また拍手文にでも巌徒氏が何を考えて二人を近付けさせたか、投げ掛けた『何故』の意図を語らせて頂こうかと思います。

因みに、アイスコーヒーの作り方はあれが本当です。昔のリア店でのアイスコーヒーは、あんな風にして供しておりました。
今回はマグカップでしたが、ロングタンブラーは冷蔵庫に入れ良く冷えたものをお使い下さい。
その芳香高さは別格ですよ。お試しあれ。
(珍しくタメになる事を言った令和一発目)



さてさて、次回の更新は。


着いた途端にコロシヤに御剣が拐われたと聞いた狼アニキ。
時間的に随分長く話し込んでいた割にはチョイとコイツはナンセンスな事態じゃねェか?と正論かます色々と溜まり気味な神ノ木氏。

一方の狼アニキは色々と天使の羽根状態で、ハッ!そんな正論なんざ記憶にゴザイマセンだぜバカヤロウ!!と、ネタバレしそうな勢いで食って掛かったものだから、さぁ大変!


「クッ!わ○お並のファニーフェイスで何言ってるんだい?」

「ハッ!サファリパークで飼われちまって季節柄毛の生え変わり時期でバカ毛玉付ける平和ボケ猫科ヤロウに言われたかねぇがなあ!!」


悪口がナナメ45度と化した会話を聞く馬堂の懐から手が伸び……志○動物園を彷彿とさせる一喝が二人に齎される……ッ!

次回『ネコ科にまつわるエトセトラ』 〜外産のわ○お、生え変わりライオンに噛み付くの巻き ....にご期待ください!
(令和一発目にこれはないだろう……)



それでは!
またのご来店をお待ち致しております!


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