07/23の日記
01：54
近況を語ってみたり、更新したり
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仮想な通貨や親戚の不幸などでホッとする日があまり無いまま一カ月ぶりの日記を付けた神城です、こんばんは！
そう、今月は強力な睡魔ゾーンでしたし……昨日までは。
今朝に無事覚醒し、夏休みに突入した豚児達のキャッキャに交じりながら、睡魔ゾーンで手づかずだった家事をやっつけ、仮想の通貨が落ち着いたらしきセンセとの上手いコミニュケも取れまして、今日はサイトも更新出来て良きかな良きかな、の一日でありました。
……で。
近況で一番の驚愕だったのがつい昨日の事でして。
相方が調整で休日となり、私は睡魔ゾーンの極みに達して、豚児達は夏休み。
もう今日はダメダメで申し訳無い、と睡魔に刃向かうことを止めようとしたのですが。
早朝から携帯に呼び出されセンセにしちゃあ早くね？と、意識半分飛ばしながらアイポンの画面見ましたらば───若様。
え？エエエ⁈早朝からの若様コールって事ァ経験上、少々お邪魔しても宜しいですか？の近県コール。
そして案の定、やっぱり矢張な展開に。
一番ウエエエ⁈ってしてたのは、花見の宴で私にコールしまくって若様から直に諭された相方だったという。
逆にキャッキャしたのは豚児達で、お客さん=ボクとワタシのエンターテイメント、見て〜？というプチ発表会が出来るってんで、オフタリサンには嬉しい展開となりました。
お昼過ぎになりますが？と仰られたので事態は急変し、ワタシは掃除だ洗濯だオモテナシの準備だと。完全にパニくった相方は背広に着替えてしまい、出川氏並みのリアクションをかまし続けて落ち着かず。
豚児達は何踊る？とかコレ見せようか？と染み付いたエンタメ魂をキラッキラと輝かせる始末。
予告通りに若様が御来訪されたときには、我が家のMPは既にレッドラインとなっておりましたが、其処に更なる驚愕が。
「いやあ、お久しぶり」……と、玄関開けた一発目に見たのが何と会長様、その背後に若様が！というダブルコンボに、ハイパー睡魔もキュッと引っ込んで、相方は半分魂が抜けた状態になりました。
何だコレ？今日は何の日フッフゥ〜！
（つまり、状況が上手く掴めずにいた）
……まぁ何のお話しかと思いましたら、秋の恒例な芋煮会で是非とも師弟での参加を、というお話しをする為にわざわざ立ち寄って下さったという。
つまりは、是非師匠を説得してくれないかなぁ、という要請でした。
そんなお話をしている間にも、妙にガッチガチに緊張する隣の相方。
会長・若様の何にも昔に諭された経験があるせいか、また何か怒られるんじゃないかと戦々恐々していた模様。
その気持ちは分からんでもないと思うほどに過去の叱られっぷりを私は知っているので、流石にタピオカの話題は振らずに我慢したワタシ偉いと自画自賛。
そして初めて見た会長様の前でも、全く物怖じ無しな豚児達は、自己紹介に恒例のコドモでーす！をユニゾンでお付けしたプライスレスなエンターテイメント姿を披露。
うっわヤメてぇぇ！な色々を繰り広げ、最後には会長様と若様のお膝に乗ってオフタリサン御満悦。
一時間半程の御滞在でありましたが、芋煮会の御約束をして黒ベンベをお見送りした後、相方は真っ白に燃え尽き、私は睡魔にノックアウトされ、豚児達はお土産開けたいよぅ！とアゲリシャスを保ったまま、うぬ〜ンな月曜日を過ごしたという次第です。
……うん、今回も無駄に話しが長いですな。
そんな事があり、本日は豚児達を連れて会長様からの要請話をお伝えに午後から師匠の元へ。
ん〜そうですねぇ……どうしようかなぁ、と悩む師匠の直ぐ傍でカーモンベイベーする豚児達を見て苦笑うしかない神城でした。
あ、でも師匠と一緒に立ちたいですワタシ！
（そうなると鉄馬移動と引き換えになるんじゃね？という説）
さてさて！約一カ月放置してしまった日記でSSたいして進んでねぇ！というガッカリ状態ではありますが……本日はWALL-BARに【 You promised only lies 】45頁目をup致しました。
コンパクトを諦めた上に10頁しか上げられてない……自分反省会。
さてさて。その10頁を纏めたのが以下となりますが。
ワイワイ解明編でもバカとdisられた狼アニキは、神ノ木氏の提案を受諾しホテル・バンドーへ。
必ず助けてやるぜウォンウォン！と張り切ってエレベーター内シャフトに上がり、幾多さんのペースに少しヤラれながら、漸く見付けた爆破物。
しかし、とある人物が抑えた情報から、確かにトラップ無しとかあり得ねぇとなったまでは良かったものの。
苛々マックスの狼アニキは幾多氏の制止を振り切って、ワイヤーを登り始め強行突破を開始。
しかし途中でアレを鳴らせと声が聞こえて、伸びた手が止まる。
鳴らして事態は更に急変、コチラも二重とかあり得ねェ！となりつつも、東谷氏が最後のカギとなる携帯を届けに到着し、てんやわんやの集結三昧。
さぁここでクエスチョン！的な状態で次回からは解決に向け此処から一気にチーム幾多編が続きます。
じゃないと拉致監禁な軽拘束姿のスーパー御剣クン人形ボッシュートですよ！っと。
（余計な一文を加えるなと）
で、神ノ木氏の選択はナルの救出。
車内で情報を叩き込んで東谷氏と語り合い、一路最終決戦の場へ。
勿論、タダでは済みませんよと地下駐で虎狼死家さん登場。
暗器使い同士の闘いの中、東谷氏は総代死守の方向で神ノ木氏を逃し、自身は含針に傷付きながらも、虎狼死家から渡された最終の鍵となる携帯を手に、いざホテル・バンドーへ。
一方の神ノ木氏は、過去にナルとの別離の境目となった二者択一の階へ。
SPの招きで開いた扉の奥には、ラスボス二人が悠々とソファーに座りお出迎え。
先ずは巌徒氏との対峙で、過去の答えから一転し、放棄した無の証明を示したという。
それは巌徒氏と同じに集約を宣言し奪取する、という『ボクに似てるから』を半分認めた形となりました。
これを完全に同類嫌悪だと認めたのは、先日完結した20萬打のお題。
今回のSSでは片足を突っ込んだという辺りです。
誰が欠けても成立しない物語の行く末に、ナルに興味津々のKN爺が加わって、更には狼アニキが御剣氏の心に迷いを与えている。
奪取決意で敵も増えた神ノ木氏、取り敢えず目の前で戦闘モードに突入したKN爺と拳を交え、チェックメイトの刻待ちとなります。
今回のSSも捏造テンコ盛りで、おぉう……と思われたお客様の心の拳を一身に受けながら、既に50頁超となりました事をご報告し次回も懲りずに続きを語らせて頂きたく存じます。
（自己批判しろよ……！）
そして、分かっちゃいるけど予告する。さてさて次回の更新は。
フタが開き時限式のタイマー切ボタンを押した狼アニキ。
しかし何故か妙な音楽が流れ出し、オォン？と首を傾げたら、テーレッ！とビープ音が鳴って突然クイズが出題されてさあ大変！
「切迫した時間帯ダカラこそ空気読めてナイナイ問題！今回はホテル・バンドー編！！」
「オォ⁈なんだ！いきなり緊張感ゼロなこのバカ陽気な声は！！」
「因みに、プリン体もニュースもゼ〜ロ〜！！」
「ハッ！テメエ巌徒だな！」
「バンドーといえば、何となぁく思い出すのはユデタマゴですが〜」
「オォン無視か⁉しかも何だ！いきなり始まりやがって！！」
「御剣クンにアレのビーズはいくつ入るでしょうか⁈サァア！ミンナで考えよー！！」
「？？？アレのビーズって何だ！しかもバンドー全く関係ねぇだろうが！！」
『お、流れ的にクイズは不思議発見だが懐かし逸見でしかもクイズにすらなってねぇし、確かにコイツは空気を読めてねーーー！！』
軽いeroス込みだったのに狼アニキは気付けず、思わず参戦した幾多氏を眺めたオドロキくんが聞いてもいないのに何故かツッコミの血潮が騒ぎ出し、触覚から妙なオーラまでもが吹き出して、それを見ていた信楽氏が蒼ざめて呟いた驚愕の一言とは……！
次回、「拉致監禁で軽拘束姿のスーパー御剣クン（生）は、今」〜重度の悪寒と軽度の眉間皺は語る ...にご期待下さい！
（もはやハッチャケSSS状態の予告でスマソ……）
それでは！
またのご来店をお待ち致しております！
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