01/24の日記

22:13
今更新年のご挨拶であったり、近況や更新であったり。
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最後に日記を上げたのは昨年の上旬で、約一ヶ月半のご無沙汰となりました神城です、こんばんは!
今更ではありますが、明けましておめでとう御座います。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、今年は暖冬模様で杜の都にも市街地に雪が全く無いといった状況。
雪かきが無く凍結すら殆どしないのは非常に有難いのですが───二月から三月上旬にかけてが積雪本気モードなので、今までの分が一気に降雪するんじゃないかと戦々恐々な日々でもあります。

そんな中、我家の豚児達が今春には就学児。
早いぜ……早過ぎるぜ!な親御組のエキセントリック具合を尻目に、一年生になったら友達百人出来るかな〜?とキャッキャ。
親御組はソレ前にある、一応のお受験が相当緊張気味です。

まあエスカレーター式なんで形式的ですから……と先生達はおっしゃりますが、何せ親御組はそういったものに疎い昭和世代。
小学校なんてモンは公立で春になったら普通にランドセル背負うよ!位の気持ちしかありませんでしたから、お受験なんて高校から先しか知らない。

相方は大学受験までしましたけれど、私なんぞは高卒なんで、後は就職試験も一度しかやって無いという。
故に無駄に緊張していたりするのですが、それにプラスして卒園やら入学準備云々。

初めての就学時期という妙なソワソワ感とか、例の五輪関係で下手すると協会からの出向要員になるかもしれないとかで、頭の中はパンク気味で御座います。
サイトアップが非常に遅れておるのも、そのような状況下という状態です。

まぁセンセにシバかれ遅いながらも、着々とは更新してゆこうと思いますので……。
それと逆裁5のクリア後レポなど、日記上に上げたいなと考えております。

あと例のサイト御本。今年中の目標ですが、5要素は無い方向性らしい───という事をご報告致します。
丸々一本かぁ……ってか需要無いと思うのは私だけでは無い筈だ←

そんな訳で、体たらく更新が暫く続くかと思われますが、宜しければ辺境の路地裏な当店、今年も宜しくお願い致します……!
(もう二月になりますよぉ……?)



さてさて!昨年からほぼ二ヶ月ぶりで、ご報告も何も無いだろうに……といった感じですが、まぁまぁまぁ恒例という事で……(汗)

昨年より20萬打企画部屋では、【夢見る君と僕】ブースではEPISODE_#2《literacy》は完結となり、新たにEPISODE_#3《Apocalypse》を4頁目までupしております。

ブースタイトルでエピソードを繋ぐ企画、という事でliteracyは午前中のオドナル、午後からはミツナルに響也に王泥喜くん参加型の事務所対談……といった流れに。

EPISODE_#2《literacy》は『ナルの本質を見極めたい王泥喜くん』というオーダーでしたので、ちょっとだけキレたオドに猫パンチをおみまいした上で、本当は少し甘えたかったナルを見たオド心境なんかを語らせて頂きました。
EPISODE_#1が前夜、翌日がEPISODE_#2……といった時列です。
此方は後日談も付けたオチにてのend切りでありました。

そして、引き続き連載中のEPISODE_#3《Apocalypse》。
此方はミツナルに絡む響也と、巻き込まれ風味な王泥喜くんでの構成です。
これまたEPISODE_#1が絡んでいる為に、ミツナルは蜜月要素満載。

また御剣氏の回想で、巌徒氏が受けたナルの影響と、何故に御剣だけを連れて行ったのか……その理由を付加致しました。

過去に巡ったメリーゴーランドは、御剣 信・狩魔 豪を失い、遂に巌徒氏だけが取り残される形に。
然し現在も断たれた想いが巌徒氏の中で巡り廻るが故に、御剣だけを連れ『三人』として彼の中で一つの幻想とした訳であります。
やがてナルが未だに自分を求めていると知り、僅かに取り戻した感情へ反比するフィアレスが帰国を決意させたという、空白の7年要素……という形でした。

それの関連SS的なものが、private roomにガンナル好きのお客様へと捧げたextraの《Heart of different colors》でした。
(何でも繋げる癖はオヨシナサイと分かっちゃいるけどヤメラレナイ←)

で、そんな回想とを連動させながら御剣氏はナルと穏やかな時間の中に居た……が、しかし!───其処に響也が現れて関係性なんかを尋ねたのだから、そりゃあイラッする事うけあい。
響也に唆かされたオドも、全くタイミング悪いなコイツ!と思いつつ、再燃した御剣氏の説教は次頁へと続きます。宜しければ、引き続きお付き合い下さいませ。


さてさて、次回の更新は。

無慈悲な波動砲から瀕死状態の響也がナルの言葉を斜め上に受け取って、新たな燃料を投下。
その一部始終を見た傍らのNは後にこう語る───『赤いフレアを纏った般若が背後に降臨していました……ああなったら、誰も御剣を止める事は出来ません』

押さえに抑えた御剣の怒りは波動砲デブリと化し、二次災害とも云える説教ストリームが今正に始まろうとしている……!

次回『ポジティブ・シンキングの末路』〜遺憾砲に纏わるエトセトラ.....にご期待ください!!
(間違っちゃいないのに何かがおかしい)



それでは!
またのご来店をお待ち致しております!


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