とある秋の集まりに参加したエドリディ夫妻。
たわいない会話を楽しむ中、エドリディ夫妻の周囲では何時しか夫婦の夜の営み話しで盛り上がってしまう。
その後、皆は帰路へと向かうがエドリディ夫妻は火照る身体を冷ますことができず、会場のある一室で……



〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜





















リディアは漏れ聞こえる己の声を両手で塞ぎ、あられもない姿を晒して快楽に酔い知れていた。
「あっ、あっん!!」
下半身から伝わる感覚に、リディアは艶やかな声をあげる。
リディアが快感に溺れると同時に膣内にあるエドガーの肉棒がキュウキュウと締め付けられる。
「……リディア……そんなに締め付けない……で」
貫く速さが早くなるにつれ、エドガー自身にも限界が訪れようとしていた。
「リディア…リディア……」
「……んはぁはぁ……きて……エドガー……」
肩に回されたリディアの腕に力が入る。
その瞬間、子宮の奥に熱い体液が放たれた。
「……奥まで……熱いのを感じ……る」
その勢いに身を預け、ぐったりとしているリディアの額にエドガーは口づけした。
「リディア、愛してる。僕の愛を、もっともっと受け止めて……」
気持ち良くて沈みそうな意識の中、リディアはコクりと頷いた。




もっと、もっとあたしに愛をください……エドガー。


あたしの最愛の夫。













……END

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