◇落書き◇

□主人公と寿也2
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※WBC編その後(削除前の続き)をご存知の方じゃないと分からないかもしれないです。



寿也の部屋でまったりとしていた時・・・


「ちょっとこっちきなよ」


『わぁっ!』



突然腕を引っ張られ、仰向けになった寿也の上に乗っかる。



『私重いからっ!』



慌ててどこうとすると、腰に回した腕をぎゅっとロックし、



「だーめ。もう少しこのまま」



と耳元で囁く。



夏だというのにゾクっとして…身体は密着したまま。



『(寿也に汗、付いちゃうし…ι)…ね、もういい?ι』



どうも落ち着かず寿也の胸にぴったりと耳を当て、鼓動を聞きながら返事を待った。



「そうだね…これじゃ顔見れないし…よっとっ!」



『わゎっ!』


今度は私ごと急に身体を起こす。



「見えた。やっぱこっちの方がいいね」




***

この後スカートに手を入れ怒られます。

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