京都11R
エリザベス女王杯(G1)
15:40

◎1アヴェンチュラ
〇4アパパネ
▲2イタリアンレッド
△7アニメイトバイオ
△8レーヴディソール
注3ホエールキャプチャ

【根拠】
馬券のキーポイントは、昨年の霸者で欧州の一流牡馬と互角の戦績、そして凱旋門賞3着の実績を引きつれて2年連続来日となるスノーフェアリーの位置付け。もちろん、これまでの実績、強い馬である事は昨年の当レースで見せた他馬と次元の違う競馬からも誰の目にも明らか。ただ、仮に本気で連覇を狙いに来たのであれば、9/3愛チャンピオンS(G1)→10/2凱旋門賞(G1)→10/15英チャンピオンS(G1)→日本来日と過密なローテーションを組むだろうか…
いくら世界を渡り合うタフな馬とはいえ、馬への負担が無いなんて事はないはず!勝負度合いは低いと言える。
付け加えれば今年はまだ未勝利な事からも少なからず1つ歳を重ねての能力低下しているとも捕れないだろうか。
強い馬である事は百も承知だが消せる根拠がある為今回は完全に消す。それならば3歳馬が強いデータから、もう一頭の外国馬で英・独オークスを制し勢いのあ
るダンシングレインに食指が動かない事もない…
『逃げれば4戦4勝』と緩急自在の逃げが売りのダンシングレイン。メンバー構成からも逃げの手は打てる!ただ、ココは日本馬16頭に対し外国馬2頭のアウェイの地。そう簡単に今年のスプリンターズS(G1)のように2年連続、外国馬に勝利を渡すまいと易々と楽逃げを許すまい!また中間に一頓挫があり動き自体も目立つ程でもなくこちらも完全消し!
本命は、今年の秋華賞馬で前走よりも上積みもある世界の角居厩舎3頭出しの1頭アヴェンチュラ!脚質からも小回りより広いコースの方が良いタイプだけに更に能力を引き出せる事も可能だ。対抗、アパパネは“2戦目“でこそで前走の大敗からも、一気の状態アップで巻き返しも十分。何よりココを勝てば牝馬G1レース完全制覇の肩書きまで付いて来る!
以下イタリアンレッド、アニメイトバイオ、レーヴディソール、ホエールキャプチャの順。レーヴディソールは正直な所、能力に期待と言った所。勝ち負けは厳しいとしても、いきなり走っても不思議はない。ホエールキャプチャは上積みはないが侮れない

▼買い目
[3連複]
1頭軸流し

軸 1

相手 2,3,4,7,8

3連複10点
各3000円推奨!

投資金3万円

■結果
18→1→4
不的中


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