東京10R
ジャパンカップ(G1)
15:20

◎2ブエナビスタ
〇12ウインバリアシオン
▲13デインドリーム
△15エイシンフラッシュ
△7ペルーサ
注6トゥザグローリー

【根拠】
最も注目されるのは何と言っても14年ぶりにレースレコード、それも2着馬に5馬身差で凱旋門賞を勝ったデインドリーム。このデインドリームを1つ違う見方をすれば、凱旋門賞開催の1週間前にアノ社台のドン/吉田照哉氏が同馬の権利を購入(共同名義)
吉田氏と言えば、競馬関係者の間で『日本を代表する相馬眼の持ち主であるが、相当な強運も備えている』と知られる。それは凱旋門賞でもシッカリと結果をもって証明している!となれば、レースレコードを大幅に更新したように日本の高速馬場にも十分対応可能と見れる、今年の凱旋門賞馬(12年ぶりの参戦)は信頼でき、嫌が嫌でも目が行く!53キロでの出走も有利に映る。どんな走りを見せるか1番興味はある!
が、今回はデインドリームに注目が集まるからこそ、ブエナビスタに食指が動く。前走の天皇賞(秋)の敗因は「休み明け」「太め残り」「年齢的な下降」「昨年以上の相手強化」と不安要素が重なった事。それに直線で窮屈になりながらも4着と崩れなかった事は流石に日本の代表馬。前走を叩きデキも劇的に良くなっている。この馬の強さは今回の舞台で1番引き出せる!また、同馬主の3冠馬オルフェーヴルを有馬記念に回した事からも、ブエナビスタは当レースで『昨年の雪辱を』と見るのが正しい見方ではないだろうか。馬券も今回が最高の狙い時と言えるブエナビスタに◎!
相手として池江厩舎3頭出しのトゥザグローリー/トーセンジョーダン、前走超ハイペースに巻き込まれながらも6着と踏み留まる価値ある内容だった昨年のダービー馬エイシンフラッシュ、鬼脚3着まで追い込んだペルーサと目移りするが…いかんせん今年の天皇賞(秋)は驚愕の日本レコード決着、反動が出ないか?懸念にある。
ならば、ウインバリアシオンはどうか。クラシックNo.2だが相手が悪すぎただけで十分通用する力あり

▼買い目
[3連複]
フォーメーション

1頭目 2
2頭目 12,13
3頭目 3,6,7,12,13,15,16

[3連単]
2頭軸マルチ

軸 2,12

相手 3,6,7,13,15,16

3連複11点各2000円推奨!
3連単36点各200円推奨!

投資金2万9200円

■結果
不的中

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