阪神11R
ジャパンカップダート(G1)
15:40

◎13ダノンカモン
〇16トランセンド
▲6エスポワールシチー
△9ワンダーアキュート
注5テスタマッタ

【根拠】
日本のダートレベルが高くなった事からも今年は外国馬の参戦はナシ。その代わりと、新旧ダート王対決の文字が踊る今年のジャパンカップダート!
かつて、2002年の2強の当レースではアドマイヤドンとゴールドアリュールが3,5着に敗れた事例もあり、同じような脚質のトランセンド/エスポワールシチーの2強は大いに1角が崩れる事も想定しなければならない。早い話、2強共に馬券外になる事は確率からして低いが、どちらか1頭でも馬券外になれば、配当がそこそこ見込める。馬券の狙いはそこにある!
狙いはダノンカモンとなる。どうも気性的になかなか勝ち切れない同馬。相手に並ぶが合わせ抜こうとしない事から、前走は26戦目にして初ブリンカーを付けて挑むも勝ち馬に目標にされた分もあるにしろ勝てなかった。今回は、トランセンド/エスポワールシチーの強力な2騎を見ながらの競馬となるが、この相手なりに走れるという事は、裏を返せばレースレベルが上がればソラを使う暇が無くなる!実際に南部杯でエスポワールシチーを負かし、トランセンドにクビ差まで迫った事を素直に評価すべきで、実績のない1800Mだからと言って評価を下げる必要はない。この手のタイプは融通性が利く!
相手にはトランセンド/エスポワールシチーは勿論の事、展開利を活かして3着には突っ込んで来る可能性のあるテスタマッタ/ワンダーアキュート/ミラクルレジェンド/フリソ/ニホンピロアワーズまで押さえる。
ヤマニンキングリーは未知の魅力と外人騎手で人気となっているが、前走の相手と今回ではレベルが違うしココでは家賃が高く完全消し。
何れにしても昨日のステイヤーズS(G2)で◎マイネルキッツから相手7頭の内にイグアス/トウカイトリックを押さえていながら〇▲が馬券外に飛び不的中となった無念を少しでも当レースで晴らしたいところ。

▼買い目
[3連複]
フォーメーション

1頭目 13
2頭目 6,16
3頭目 5,6,9,10,12,14,16

[3連単]
BOX

6,13,16

3連複11点各2200円推奨!
3連単6点各1000円推奨!

投資金3万200円

■結果
16→9→6
不的中

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