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03/03(Tue) 19:28
読み終わりました
ザン

なぜ殺した!!


後半になっていよいよかっこ良くなり、人間くさい情けなさを見せ、責任感も見せて、これ以上ない主人公になっていたのに!!

ひどすぎる!
ひどい!
うわあああああん!

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03/04(Wed) 01:21
370mL

あんな無駄に長い作品をよく読んでいただきました!!
本当に長いだけの作品なのに感想も度々…(´;ω;`)
感涙に咽ぶとはまさにこの事!!感謝の言葉が尽きません!!感謝を原稿用紙5枚は書ける自信があります!!


さてさて、分析を始めたいと思います。

何故殺した!はやはりアルガの事ですか?
アルガをあんな所で欠くという事態、えげつないとは思います。鬼畜だとか言われても文句言えないですね( ̄△ ̄;)

「何故」という話については、私にも分かりません。人の死が私の中の最大の題材であり、そして最大の感動…だからでしょうか。
感動は無論、喜びや涙だけでなく、絶望や落胆、更には欲求や関心の薄れすらも含まれますが、
私が一番に伝えたいのは「人の死」に触れた心境でしょうか…。

現在、世界の至る所で紛争という名の戦争が起こっていますよね。
日本はそれに関与しません。関与は愚か、関心すらない。
故に今、若者の精神の弱さが恐怖です。
命の尊さを知らない人が増えた気がします。

まぁ作品を読んでいただけなけれは「命の尊さ」も伝わらない(´・ω・`)
読んだら伝わるのか?と言われると微妙ですが、
ともかくそんな私の思想が、アルガまたは国王やその他の命を燃やす結果になったのだと思います。



いやはや、主人公らしくなったという言葉は凄く嬉しいです。
そんなこんなで積み上げた物を崩すというのはなかなか勇気が要りましたが、なんだか期待通りの反応過ぎて逆に怖いですw

で、申し訳ないですが、
続編があるというね…、
私は結局、この我が子ども達に同情心を抱いたようで…、続編書いちゃったな流れが生まれました(´・ω・`;)
続編でも格好悪さは変動ありませんOTZ


改めまして、読破、本当にありがとうございます。
この作品はやはり駄作ですが、頑張って良作を作ろうという気持ちに力が入りそうです。
今は絵ばかり描いてますが、小説の方も練習や勉強がんはりたいです。

重ね重ね、ありがとうございました。



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03/04(Wed) 18:01
ぎゃあ
ザン

残念ながら、私の胸を痛めたのはアルガではなくてレッドです。

この話は何を置いてもまず、何よりも、彼が主人公のはずです。耳年増のエリザではなく、結局手を出したアルガではなく、三年もの間姫を見守ったレッド=エイストが主人公のはずなんです!
ハイムへの気遣い、アルガがいなくなってからの苛立ちと責任感に挟まれた行動、思い悩み、彼こそ主人公なんです。
私は後半、ハイムの目を通してみた彼の優しい頼れる姿に、ひどく感じいりました。このようなかっこよさが果たして自分のお話にあるだろうかと!
レッドは本当にかっこわるくて、やさしくて、たよりになるキャラだったのです。
その彼の死が、たった一言であっけなくすまされていることに、納得できないのです。ナナシの存在価値が消えたことや、いつの間にかローズが死んでいたこともまあどうでもいいっちゃなんですが。
400ページもかけて、その強さとかっこよさに気付いたキャラがあっけなく一文で殺された気持ちは、もうありません。

なぜ彼がこの上死ななければならなかったのですか!
旅にでたところで終わりにしておいてくれなかったのですか!
うわあああああん!!

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03/04(Wed) 19:12
370mL

やっぱりレッドでしたかw
アルガなのかな、レッドなのかなと考えたとき、最初レッドのことだろうと思いながらも「いやアルガだろう流れ的に」と思い反応してましたOTZ

まぁこのお話、
主人公がなかなか定まらないお話だと私は思うのですが、よく気がつきましたね、レッドが主人公だとw
しかもフルネームwww驚きましたww

「あっけなく一文で殺された」とありますが、確かにそうですね。あまりにもあっけなかった気もします。
恐らくこのお話の中で一番苦心惨憺し、そして成長したレッド君です。希望をちらつかせておいて、殺してしまう行為、果たして正解だったのかどうか…。
それは私にも当然ある考えです。


でも嬉しいです。
「酷すぎる」とか「何で殺した」と言ってもらえるのを影ながら期待していました。
私は嬉しいです。そこまで想ってもらえるような子を生み出せたことを。


そういわれれば確かに、ナナシの存在価値は消えたし、何の前触れも無くローズが死んでますね。
書き直しをする場合、少し彼らの意味を持たせるか、逆にもう登場させないことにするか、考えてみます。

「ハイムの目を通してみた彼の優しい頼れる姿に、ひどく感じいりました。このようなかっこよさが果たして自分のお話にあるだろうかと!」

凄くうれしい言葉です。
貴方の小説を度々覗かせていただいておりますが、見る度に「あぁ私はまだまだ修行不足だ」と思い知らされます。
そんな私の憧れに近い貴方にそういってもらえることは至福以外の何物でもありません。


ここまで見事に罠にはまってくれた人は初めてかもしれません。いやもしかすると「罠にはまったフリ」なんでしょうか?私には判断しかねますが、まぁ続けましょう。

正直、私は彼に同情してしまったんです。
どれだけ割り切っても、彼は私の子供にあたる存在。同情心が芽生えてもおかしくはなかったのですが。

考えてください。
彼があのまま進んでしまって、彼に明るい未来はあるったでしょうか。
押しつぶされそうなほどの膨大で過酷な過去を持ってしまった彼が、この後結婚して、シアワセを築けたでしょうか。

彼は「あまりにもひどい道」を歩みます。まだ歩み続けています。歩み続けている途中なのです。
その先にあるのは「輝かしい未来」なのか、
それとも「更に過酷な日々」なのか。

そのあたりはご想像にお任せいたします。
あんな長文を深いところまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
なんだか同じことばかり言ってしまいますが、感謝の言葉は尽きません。
本当にありがとうございました。



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03/05(Thu) 22:56
あわわ
ザン

確かに、彼がこの先生き続けても幸せにはなれないかもしれません。
重い過去を背負ってしまったかもしれません。

しかし彼には生きていてもらいたかった!
彼ならいつかそのつらい過去も乗り越え、朗らかに笑える日を迎えられた。
そう思うのです。

ですからまあ私はもう作者さまがなんといおうとレッドはエリザやアルガの消息を求めて旅立ち、自ら死の噂をたてて軍の追求を逃れたことにします。姫の行方を知っていそうな人間ということであちこちから責任を問われて逃げ回るような生活に嫌気がさして死んだことにする。いかにもありそうなことです。

同じようにして生きていたローズと再会したのかもしれませんしね。

私のお話はまだまだで、読みづらいところもあるかと思います。問題点など忌憚なくご指摘いただければうれしく思います。

それでは、またの機会に。

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