┣オンラインゲーム(小説

□オンラインゲームをはじめる前に…
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この小説を読むにあたって、なんとなくでいいので感覚をつかんでください。


時代は進み、ゲームは立体化などの域を既に超えていて、
バーチャル内部で、もう普通に動けるんです。

ボタンじゃなくって、もう五感全部がゲームに入り込んだような状態。


あぁ、ということは、やはりゲーム操作の技術は個人差があったりするんですね。これ。
もう運動神経おおいに関係ありの不平等ゲームです。


障害者や小学生以下(小学生を含む)、もしくはご老人(認定次第だが)以外の人は全て自分の、ありのままが反映されます。

反射神経も、運動神経も、力も、頭も、外見も全てです。


もうほとんどリアルと同じ事が出来ると思ってくれたらいいです。



むちゃくちゃですが、ゲーム内時間の1日は、現実の1時間です。

えっと、つまり、そういうか…。
ゲームの中での1時間は、現実ではたったの2分30秒です。

バーチャルなのにメシ食えるし、トイレもいけます。

未来だからなんでもありってことでお願いします。




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