┣短編小説

□摂理
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短編小説…と言いましても、これはから書き記す内容は、
『そよ風の物語』のしかも“予定”です。


しかし、普通にためになりそうな内容が数個あるので、読むにはもってこいかと思います。

ただ、私の勘違いな知識で話が進んでいる可能性もあります。
なるべくは調べてみたのですが、間違いがあれば指摘頂けたらと思います。

あやふやな部分はなるべく書かないようにしたのですが…



ちなみに、本編の方を読んでなくとも読める内容ですが、
本編を読んでおいた方が理解しやすいかもしれません。


読んでない方に、簡単な設定を。

季節は冬。

ある少年少女4人が旅をしていた。

でも今回登場するのは2人。

少女(12歳)のエリザと少年(18歳)のレッド(少女エリザにはグレンとよばれている)。
この二人で狩りをしに行く。

レッドが持つ旅の目的は、『エリザの精神力の向上』だから、
狩りを通じて“命の大切さの再認識”を促そうと考え、彼女を連れて行く。

彼は弓矢の名手だ。だが普通の名手じゃない。

まず弓は通常の2倍の大きさだ。
大きすぎるということは、威力、射程圏が高い、長いのだが、相当な力が必要となる。

彼は見た目細く華奢だが、常人でない筋力と運動神経と視力をもっている。


少女も負けないくらいの運動神経だが、背は小さくて、やたらと細い体だ。
少女の精神力は高いが、まだまだ子供ということ。

経験値が少ない彼女にとってこの狩りは重要な意味になると、レッドは信じている。


少年は白髪ツンツン頭。
少女は金髪の長い髪だ。

二人ともバンダナをつけていた。



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