┣そよ風の物語(小説

□そよ風の物語…説明
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この世界の星は地球と同じ形であり、
現代とは60年程過去の歴史の差がある程度しか違いません。

車も旧すぎるくらいのものしかないですし、戦闘飛行機もまだありません。
戦車はギル特権に近いもので、どちらかというと戦艦が主流です。


“7宝石”という伝説上の魔力石が存在しますが、
この時点ではまだ大量の発見には至っておらず、
まだ存在を知らない人が多いのが現状です。




ゾルボニア王国

一部熱帯であり、気温こそ日本ほど暖かくないですが温帯地方になります。
面積はオーストラリアくらいです。
そしてオーストラリアのように孤立した大きな島です。

この国は表向きに、王族は政治に関与できるが、軍事に関してや税収に関しての監督は認められていないんです。

つまり、王政ではないわけです。

でも国王が国王なので政治は部下の一人に無理に任せているし、
軍事に口を出すし税に関しても文句はいうので、

王政じゃないけど王政…みたいな…



ギルタニア帝国

ゾルボニアのライバル国みたいなもんで、ギルはゾルボニアの3倍の土地を所持しています。
温帯が半分、砂漠が半分の国で、軍事国家に近いです。

ただ治安はよいとは言えず、内乱が度々起こっているため、兵の士気も微妙なところです。


メクロス帝国

王国ともいえるこの国は、
一応を王政で仕切っている状態です。

最近は民主制に変わる予定で、
世界が大きく変わる矢も知れないきっかけです。


ゾルボニアの5分の一ほどの国で、同盟国の多い国なため、
ギルタニアも手をだしてきません。

ゾルボニアとは深い関係があるらしく、
お互いがお互いを助け合うような仕組みにはなっている。


次はキャラクターでも見ていきましょう。

ちなみに、
コレより先は、

キャラクターの

絵が飾っていますので、

“固定概念”を

持ちたくないお客様は、

写真を見ないほうがよいかもしれません。

イメージとは、

自分の中で作るものです。

私のイメージと

あなた方のイメージとは、

違うからこそ面白いのであり、

想像力とは、

そういう違いからくるものであると思います。



判断は、読者様にお任せいたします。


では、どうぞ。
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