┣短編小説

□我慢していた涙
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まぁ、例の如くフィクションですね。

しかも現代風…かな?




結構説明文が雑だし、はしょってるんですけども、
まぁ、簡単に伝わればいいかな?みたいな。


これで?どうしたの?

と、言われてしまうと、痛いですね。


別に何にも無いんです。
ただ、暇だったから考えただけですからね。


しかも、パクリっぽい(確信犯)なんで、
更に、パクリきれていないので、

びみょーな作品に成り果てました。




設定を確認すると、

俺という人物視点の、
多分“俺”の友だちの“君”という人物。
事故死した“親友”と、3人の、

なんというか、

複雑な個人の考えを描いた小説ですけども、


一番、意味不明なのは“俺”ですね。


事故死した親友はもう空の彼方(かなた)なんで、まぁ親友は無視するとして、

“俺”と話している友だちは、
何を考えているのか読みにくいですけど、

少し、頼れそうな人ですね。
強気でなんだか日ごろしっかりしてそうです。
意見をまとめ切れていない感じに見えますけど、

実際の会話、
あれだけ言えたら上出来ですからね。


そして、“俺”です。


視点が“俺”でありながら、分かりにくいでしょう?

私も、いまいち微妙な感じなんですが、
彼は落ち着き払っているけれども、

なんだか“初恋相手にふられた後の人間”みたいに、
上の空って感じですね。


ショック過ぎると、
かえって現実を見失い、“夢だったんじゃないか?”などという、
そうですね。現実逃避思想が生まれるんです。


現実逃避思想っていうのは、(まぁ私が今現在作ったんですけど)
いわゆる、心への負担を激減させる“逃げる”という行為です。

確かに、有効的です。

しかし、周りからすればカワイそうな子ですね。


しかも、余計なおせっかいで、『逃げるな。現実を見ろ』という具合に、
“分かっていてあえて置いた脆いバリケード”を、
粉々にされてしまうという最悪の事態になってしまうんです。

まぁ、だから友だちは、あえて追求はしなかったんです。
ああやって、自覚させることが大切なんです。


暇があれば声に出して、
もう過激な演技でもしてください。

すっげぇ悲しくなってくると思いますから(なれません。絶対に)。


あ、やるにしても、一人で、しかも誰にも聞かれないところでやってください??
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