鳳「今日は、掲示板に書き込みしよう!初めてだから、緊張するな…(ドキドキ)」


『初めましてチョタってぃぃます♪素敵なサィトですねvサィトデザィンも爽やかで、チョ→雰囲気にぁってると思いますょ(*´∀`*)ォレも鳳宍サイトやってるんです良かったら、遊びに来て下さぃ』



---数日後---



鳳「あ、管理人さんからレスがきてるー!」


▼『書き込み、ありがとうございます。サイトデザインを褒めて下さって嬉しいです(*^-^*)鳳宍のイメージカラーにしてみました(笑)チョタさんのサイトにも、今度遊びに行かせて頂きますね。それでは。』



鳳「良い管理人さんだな〜!また、返信しちゃお!(カタカタ)」

宍「おい、長太郎!練習サボッてんじゃねーよ!」

鳳「あ、宍戸さん!今、ネットやってるんで、ちょっと待ってて下さいね♪」

宍「(パソコンの画面を見て)…これ、長太郎が書いたのか?」

鳳「はいvvこの管理人さんとは、仲良くなれる気がします!!」

宍「……お前、もう書き込みしない方が良いんじゃねーの?」

鳳「え、どうしてですか!?」

宍「初めての書き込みで、タメ口・不必要な小文字乱舞・絵文字・宣伝行為なんかは、特に嫌われる傾向が強い」

鳳「で、でも、管理人さんのレス見ても、あんまり気にしてないみたいですよ?」

宍「掲示板の書き込みや管理人のレスを見てるのは、お前だけじゃないんだ。大手サイトにもなると、このやりとりを読んでる人が何千人といる場合もある。…お前は、実感わかねーと思うけどな。人前で注意するのが苦手な管理人さんは、波風立てないように、表面上は普通にレスしてる事があるけど、内心ではあんまり快く思ってない場合が多いと肝に命じておいた方が良いぞ」

鳳「……」

宍「当然だけど、ギャル文字なんて、もっての他だからな」

鳳「ギャル文字って、『〓ω|ニちレ£』みたいな感じですか?」

宍「そう。日本人なら、ちゃんとした日本語を喋れ。それが出来ないんなら書き込みするな。荒しと判断されて書き込みを削除される事もあるし、空気を読まずに何度も書けば、パソコンサイトの場合、最悪、アク禁になる事だってある」

鳳「…アク禁って何ですか?」

宍「アクセス禁止。固有IPを抜き出して、それを弾くんだ。アク禁になると、そのサイト自体に入る事が出来なくなる…そこまでして、お前にはサイトに来て欲しくないっていう管理人の意思表示なんだよ。まぁ、これは管理人の最終手段だけどな。携帯サイトに、そういう機能は無いけど…だからと言って空気を読まない書き込みを続ければ、管理人の『心の』ブラックリストに入れられる事があるから、やめといた方がいいな。印象が悪い奴のレスなんて、自然と素っ気なかったり、事務的だったり、他のレスと温度差があったりするもんだ」

鳳「……確かに、ちょっと素っ気ない気がします」

宍「だろ?」

鳳「じゃ、じゃあ、早速、謝罪文書かないと!(アセアセ)」

宍「…しかし、それも場合によっては裏目に出る事がある。管理人は、心を閉ざす天才だからな」

鳳「……忍足先輩ですか?」

宍「(無視)謝罪されて、それを責められる奴なんて普通いねーだろ。大体、『気にしなくていいですよ〜』と返ってくる事が多い。だけど中には、『謝るぐらいなら最初から書くな』と、思う管理人もいるからな。他の奴と違うオーラを出してると感じたら、当分、その管理人と距離を取った方が無難だ。あと、『私のネットマナーって良くないですか…?』なんて聞くのも、管理人に『そんな事ないですよ!』と、言って欲しいだけの誘い受けに思われて、更に印象が悪くなるからやめとけよ。聞かれて、『はい、そうですね(*^-^*)』なんて、言えないだろ」

鳳「…誘い受けは、宍戸さん一人で充分…(独り言)」

宍「(無視)だから、あんまり管理人に気を遣わせるような事は書くんじゃねーぞ」

鳳「はい…(´・ω・`)」

宍「次は、宣伝行為に関してだな」

鳳「…よろしくお願いします」

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