「あｓふぇあふぁｗふぁふぇさｆがっふぁ」
「鳳宍鳳宍鳳宍鳳宍鳳宍」
鳳「わわわ！大変だ！俺の好きなサイトの掲示板に変な書き込みがある！」
宍「あぁ、それは荒らしだな」
鳳「荒らし？」
宍「そう。そのサイトや管理人が気に入らなかったりする奴が掲示板に中傷とかテキトーな事書いてくんだ。酷いとずーっとそいつの書き込みが続いたりな。まぁ意味なく暇潰しに書いてくやつもいるらしいけど」
鳳「ちょ、そんなの駄目じゃないですか！管理人さんがかわいそうです！俺、注意してもいいですか？！」
宍「あーやめとけやめとけ。荒らしにかまった時点でもうアウト。更にヒートアップしてややこしくなる」
鳳「じゃあどうすれば…」
宍「つらいかもしんねぇけど、放置するしかないな。」
鳳「放置…ですか？」
宍「ああ。忍足に対する跡部のように放置だ」
鳳「そ、そんなにですか…（ｺﾞｸﾘ）」
宍「そしたらそのうち管理人が荒らしコメント削除するなり掲示板取るなり色々対処するからな。サイトを運営する以上、荒らしに合うのは覚悟しておいたほうが良い」
鳳「そうなんですか…つらいですよね…俺、絶対に荒らしとかしませんから！」
宍「あぁ。っていうかそんな最低な事したら俺お前を軽蔑するからな」
鳳「ぜ、絶対しませんっ！！」