12/26の日記

01:19
事実に目をつぶったからといって、事実が無くなるわけじゃない。
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 参話にして崩壊。

 はっ、ざまぁない。

 本編に出てないキャラはオリキャラも同然、作者がこの人をどう思っているかも分からない。

 だから作るしかない、自分なりに。自分が思う、その人を。

 と意気込んで、早くも崩壊しました。

 や、ちょっと最後は息を吹き返したけど。

 それでも、「これ、どうなんだろ…?」って思うところ半々、弱音を吐いてこその人間に一票。

 心境的にはそんな感じで。

 「縋る」のも、またひとつの愛の形でしょう。

 女々しくも、思い出を胸に生きる女。

 自分にはできない生き方を、自分にはできない生き方だからこそ、彼女には頑張ってもらいたい。

 本当、そんな感じの心境です。

 今回は題名通りに、『事実に目をつぶったからといって、事実が無くなるわけじゃない。』ってのを自覚して、それでも約した事柄を貫き通すように、思い出に【縋って 生きる】女の姿になったと思います。

 それなりに気に入ったストーリーになった。

 序盤ですが、その一言に尽きます。


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