06/09の日記
22:53
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君がいてくれて本当に良かったと、心から思う。
君のそのメールは、ただの良心からかもしれない。
でも、それでも僕は、嬉しかった。
どうせ届かない想いなのかな。
そうだとしても、僕は信じたい。
君に逢って僕はようやく、「ああ、今に生まれてよかった」と心の底から安堵できたんだ。
子供だと、戯言だと笑うかい?
年の離れた小さき子供の気まぐれだと、首を振るのかな。
いいや違う。この気持ちは嘘じゃない。
嘘なんかじゃないんだ。
神様。
そんなものがこの汚ない世の中にいるんだったら、僕は一つお願いするよ。
気まぐれなかみさま。
どうか、僕の想いを届けて下さい。
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