□【赤毛親世代逆行ネタの設定】
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[子世代人物設定]


《アシュリア》

 インゴベルトとクリムゾンの娘。
 ダアト対策でルークと立場を入れ替えてる為、表向きは王女として過ごしている。
 当然ルークとは婚約者同士。

《ルーク》

 シュザンヌとレイチェルの息子で本名はルウォーク・レイ・K・L。
 週の半分を公爵家で過ごして公爵子息を演じ中。
 和平前には事実公表の予定。

《アレク》

 インゴベルトとクリムゾンの息子で本編開始時は12歳。
 見た目短髪な公爵家の跡継ぎ。
 言動は白く見えるが実はシュザンヌ似の天然腹黒(笑)。

《メリル》

 きっちり教育を施されて完璧な影武者兼護衛に。
 ディストとは趣味仲間(笑)。

《バダック》

 ダアトにスパイとして潜り込んでいる。
 休日毎に帰っては娘と家族団欒している。

《ディスト》

 キムラスカからの正式な依頼で障気中和装置を開発。
 合間にコンタミ機能付アクセ等を作成し、メリルやアニス達に渡してる。

《イオン》

 ゲームでのオリジナル。
 アレクの親友で計算な腹黒。
 実はキムラスカ貴族出身で、セカンドネームが『シエル』w

《シンク》

 イオンの双子の弟。
 どちらが次期導師かハッキリ詠まれて無かった為二人共『イオン』に。
 『シンク』はセカンドネーム。
 兄達のフォローをする苦労人。

《トリトハイム》

 ローレライ教団内で『イオン』が双子だと知っているのは仲間以外はこの人のみ。
彼等のフォローを努めている。

《アリエッタ》

 イオン達の妹の様な存在でアニスとも仲が良い。
 イオンの所に遊びに来ていたアレクと出会い恋人に。

《アニス》

 イオンの悪戯の相棒でアレクとも気が合う友人。
 モースの逆スパイをしている。

《ガイ》

 玩具にされつつ、アレクによる調教を受けている。
 本人は無邪気に懐かれてると思って全く気付いて無い。

《ミュウ》

 北の森のボヤ騒ぎの時、アレクが持ち帰った新しい玩具(笑)。
 ご主人様の影響で若干腹黒に。



[本編のあらすじ]

 ルーク誘拐等はゲームと殆ど同じ。

違うのはアレアリで既に対処済な為、エンゲーブでの泥棒騒ぎは起こっておらず、タルタロスやカイツール軍港の襲撃はありません。

キムラスカに到着と同時にやはり大体は終わってしまうネタ。

マルクトはルークへの不敬や導師誘拐等で立場が弱くなります。

キムラスカ有利な条件で和平を結ぶことができるのを敢えてせず、以前から準備していた中和装置で障気中和した後は民の尊敬はキムラスカに向けられると。

その後、次々と明らかになる身内贔屓なピオニーの実態に属国か吸収かは時間の問題です。


―補足設定―


〈イオン達について〉

人物設定にある様に二人が双子だと知っているのは、亡き前導師エベノスとトリトハイムの他は仲間のみ。

二年前迄は、二人で導師をしてました。

モース達による不穏な動きが在った為に、一時シンクをレプリカだと偽り、シエルはキムラスカにて病気療養。

半年程で完治し導師に復帰します。

その後ヴァンの動きも怪しいと、予備に造られたもう一人のレプリカとして六神将入り。

大体はシンクですがたまにこちらも入れ替わってます。


〈導師誘拐について〉

 ゲームと違い軟禁等されてません。

当然守護役が一人しか側に居ない等は有り得ないです。

私室にはアニス他二名は居ました。
そこにアポも取らずいきなり侵入したジェイド。

二人が軽くない怪我を負わされた為、一番近くで守ってたアニスを連れて出ました。

『イッタイドウシテクレヨウカ』と、思わず全部カタカナになる程この事でかなり怒ってます(笑)。


〈ルーク誘拐について〉

 ヴァンの誘拐は当然起こってません。
その為せっせと懐柔しようと公爵家に足を運んでます。

ティアと飛ばされのは、ヴァンを捕らえる口実の為にワザとです。

但し、クリムゾンやアシュリアはその事を知りません。






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